現在の収納を紹介してみよう5

今回はスーファミについて書くんでしたっけ??

スーファミはうちの収納の中では一番バラバラになっているので紹介するのが難しいのですが、前回紹介したスライド書棚以外は、すべてこの手の書棚に入れてあります。

部屋が狭いので、棚全体を撮影できなくて申し訳ないです。

前回紹介したスライド書棚のスライド可動部分の棚と棚に挟まれた状態でこの写真を撮影しました。


またスライド書棚かよ、とか言われそうですが、実際そうなのですから仕方ありません。

前回紹介したスライド書棚はたぶんそれなりに高い金額の棚だと思うんですけど、もらいモノなので実際のところどの程度の価値があるのかわかりません。

でも、今回紹介しているスライド書棚は、通販系のサイトや雑誌で普通に見かける……というか、10年位前に普通に見かけたスライド書棚だったので、今でも購入しやすいのではないかと思います。

たぶん、このあたりが近いんじゃないかな。


山善(YAMAZEN) 大容量ダブルスライド本棚 ダークブラウン KSS-9090(DBR)(Amazon)


2つセットで10000円くらい、上下につなげて高めの棚として使えるヤツ。

しかし、実際に2段にして使うと、上の棚の重みで下のスライド部分がスムーズに動かず、力を入れて動かすと削りカスが出てくるような棚でした。

今はそれぞれ1段にして使っていますけど、上のスペースがもったいないので、若干ながらモノは置いていますが、今のところ削りカスは出てきません。


で、うちはゲーム収納のために家を建てるような界隈の人たちとは違い、普通の家のため、収納スペースがあまりありません。

そのため、スライド書棚のスペースでも置けるモノは置きます。

ここには『ミニモニ。シャカっとタンバリン!だぴょん!』が置いてありますね。

説明に邪魔なので、どかしますが。

このスライド書棚は、一般的には文庫本やコミック用の書棚として販売されているのですが、たぶん、実際に文庫本やコミックを入れると上に大きなスペースができると思います。

ところが、このようにスーファミのパッケージを入れると、奥行き的にも高さ的にも丁度良く収まっています。


スーファミは広いスペースの側面にはほとんどのパッケージにタイトルが掲載されているため、視認性がいいんですよね。

この手の棚は文庫本やコミックよりもむしろスーファミのために作られているようにも見えます。


入っているモノのサイズから想像はできると思いますけど、棚の奥行きは側面からみるとこんな感じになります。

意外と使い勝手の良いスライド書棚なので、かつてはスーファミ専用棚として使っていたのですが、最近は別のモノが部屋を侵食してきていたりします。

また、スライド書棚はスライドさせるために、『ミニモニ。シャカっとタンバリン!だぴょん!』のような移動が簡単なモノしか置けないスペースができてしまう問題から個人的には収納のトレンドから外れつつあります。


また、この2つセットで重ねて使えるタイプのスライド書棚は、文庫本やコミック専用棚として販売されているため、ある欠点があるんですよ。

まぁ、大体想像はつくと思いますけど、次回はその欠点について紹介しましょうかね。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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