RFC0012『バード・ウィーク』

「レトロフリークチャレンジ」の第12回目は『バード・ウィーク』を扱います。 『バード・ウィーク』は、1986年に東芝EMIがファミリーコンピュータ向けに発売したアクションゲーム。 お腹を空かせたヒナ鳥にエサを食べさせるという、大変教育的な内容のゲームになっています。 レトロフリーク (レトロゲーム互換機) (Amazon) レトロフリーク ギアコンバーター【ゲームギア、セガ・マークIII、SG-1000用ソフト向け】(Amazon) まぁ、ゲームタイトルや内容をテキストに起こすと、どうやっても心温まるゲームに感じるんですけど、実際のところはそんなわけでもないんですよね。

パッケージはまさにヒナ鳥とマミーの微笑ましい光景だけど、その後ろには危険な鳥が見えるという、この後何かが起こりそうな状況。 さらにパッケージのロゴの部分を見ると「ファンタジー・ファミリー・ゲーム」という、いまいち聞いたことがない不思議なジャンル表記。 このパッケージデザインからして、ターゲットは完全に女性。 その割にはパッケージの裏には「家族で……学校で……チャンプは誰だ!」と思いっきり男の子を意識したコピーがあり、このころから東芝さんが病んでいたのではないかと心配になります。

ゲームを開始すると、木には2匹のヒナ鳥が止まっていて、たくさんのムシが飛んでいます。 マップは横に2画面程度スクロールして、左右の端がつながっているタイプ。 プレイヤーは親鳥のマミーを操作し、敵となるワシのブルートを避けながら、エサをヒナ鳥に届けていきます。 ヒナ鳥は一定時間エサを上げないと死んでしまい、何度かエサを上げると巣立っていくのですが、この姿もまた昇天しているように見えたりします。 このゲームの難しいところは、空を飛ぶ虫をくわえる時も、くわえた虫をヒナ鳥にあげるときも、マミーの口を対象に重なるように操作しないといけないこと。 この微妙な操作が結構厳しいです。 一応、マミーはひな鳥のいる枝に止まっていればブルートにやられないようにはなっているのですが、ブルートが意外といやらしい動きをしてくるので、基本的には逃げの一手となってしまいます。 ラウンド1はブルートだけを避ければいいだけなのであまり危険はないのですが、ラウンド2になると、地上にカンガルーネズミのピョン吉が跳ねているため、画面下半分の虫を取る難易度が上がります。 そのため、1回目の挑戦はラウンド2で終わり、3400点でした。 『バード・ウィーク』(Amazon) 2回目の挑戦では、無事ラウンド2を突破。 ラウンド3ではピョン吉の代わりに木と木を飛び移るムササビのとび丸が登場するも、無事クリア。 続いて、海でトビウオのセスナ君を食べまくるボーナスステージを突破すると、ラウンド4ではやはり木と木を飛び移るキツツキのペッカーが登場。 取説を見るといちいちキャラに名前が付いているのは大変ほのぼのしている感じがあるのですが、実際にプレイするとかなりの高難易度のゲームなんですよね。 ちなみに、ヒナ鳥はピンキー、パンキー、ポンキーですが、序盤は2羽しか出てこないのでどれがどれかはよくわかりません。 2回目のプレイも力尽きて、10640点で終了。

取説には「ある面をクリアすると、アッ!と驚く可愛い何かが出てくるよ。」とあるので、レトロフリークを使ってもうちょっと頑張ってみようかな。 全36ラウンドなので、セーブを使いまくればなんとかなりそうだし。 酒缶のレトロフリークチャレンジ FC 12本 SFC 0本 SNES 0本 GB 0本 GBC 0本 GBA 0本 MD 0本 GEN 0本 PCE 0本 TG-16 0本 SGX 0本 GG 0本 MKIII 0本 SG 0本 ※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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