RFC0019『爆笑愛の劇場』

「レトロフリークチャレンジ」の第19回目は『爆笑愛の劇場』を扱います。 『爆笑愛の劇場』は、1990年にココナッツジャパンがファミリーコンピュータ向けに発売したボードゲームです。 タイトルに「爆笑」と付いているため、『爆笑人生劇場』シリーズと勘違いする人がたまにいますけど、全然関係ないので気を付けましょう。 レトロフリーク (レトロゲーム互換機) (Amazon) レトロフリーク ギアコンバーター【ゲームギア、セガ・マークIII、SG-1000用ソフト向け】(Amazon) まぁ、パッケージを見てしまえば、タイトーのプラパッケージじゃないので、すぐにわかるとは思いますけど。

このパッケージ、かなり大問題なんですよ。 任天堂の初期のパッケージの場合、裏面に規定の事項しか書いてなくてゲーム内容がわからないという問題があったのですが、このパッケージの場合、両面にたくさんのイラストがあるのに、それでもなおゲーム内容がわからないという……。 正直、ゲームをプレイしないとゲーム内容が把握できないんですよ。

ゲームを始めると、名前入力、性別選択、顔の選択を行います。 裏返しになっているカードからお父さんとお母さんを選ぶと、その組み合わせから自分の顔が決定されます。 基本的にいい顔になることはありませんので、早々に諦めましょう。 能力も適当に決められてしまうので、無駄な抵抗をやめてこのままゲームを進めましょう。 プレイヤーの人数を1人から4人までで決めて、残りをCOMに割り当てることもCOMなしでプレイするのも可能。 『爆笑愛の劇場』(Amazon) 唐突に入学試験という名のミニゲームが始まり、大学が決まり、夢の大学生活が始まります。 すごろく形式のボードゲームなのですが、カレンダーの日付に次々と移り変わるキャラクターを止めることで次に進むべき日が確定するという、ちょっと不思議なスタイルを取っています。 日付が決まると、その日のイベントが発生。 基本的には不幸なことしか起こりません。 それでも、「愛の劇場」なので、恋愛要素はあります。 芸能人にそっくりな異性のキャラと知り合いになると、デートやイベントを通してハートの数を増やしていきます。 出会いの場面では、振られるときは罵声を浴びせられることが多いので、まぁそういうゲームなので諦めましょう。 大学生活という設定なので、ゲームの中で4年間の生活をするかと思うと、なぜか2年目の夏に終わりに就職が決まり、卒業試験をこなして、なぜか「そつぎょうおめでとう」と言われてしまいます。 最後に、ゲーム内の所持金、大学、単位、知性、好感度、体力および、恋人との親密度がすべて幸せ度として集計され、順位が決められてゲーム終了。

このゲーム、順位のことは考えずにみんなでワイワイと遊ぶにはいいゲームなのですが、内容面でいろいろと問題があるので、メディア等では紹介しづらいんですよね。 なぜかといえば、付き合う異性として「あやのくん」とか「きこさん」とかが登場するんですよ。 まぁ、「あやのくん」はどことなく綾野剛さんに似ているのですが、漢字にすると絶対「礼」だろうし……。 あと、宗教勧誘イベントに出てくるのがアレなのは本当に勘弁してください。 まあ、このゲームは不幸なことばかり起こるおバカゲームとしてクマグスで紹介させていただいたことがあったりしますけどね。 酒缶のレトロフリークチャレンジ FC 19本 SFC 0本 SNES 0本 GB 0本 GBC 0本 GBA 0本 MD 0本 GEN 0本 PCE 0本 TG-16 0本 SGX 0本 GG 0本 MKIII 0本 SG 0本 ※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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