2017年3月3日(金)、ついにNintendo Switchが発売されました。
最近は新しいゲーム機が発売される時には、事前に予約をしていればほぼ間違いなく購入できるという暗黙のルールがあるため、あまり焦らなくなりました。
しかし、それでも新しいゲーム機の発売はゲーム業界のお祭りみたいなものなので、一応、早めにお店に行ってみました。
『Nintendo Switch Joy-Con (L) / (R) グレー』(Amazon)
『Nintendo Switch Joy-Con (L) ネオンブルー/ (R) ネオンレッド』(Amazon)
とはいっても、あんまり朝早くに行こうというモチベーションは無かったので、10時過ぎにひとまず横浜駅のヨドバシカメラを訪問。
店に入ってみたところ、それほど混雑しているような雰囲気ではなかったのですが、それもそのはず、予約者のみが商品を受け取れるという状況。
当日売りはないようですね。
レジにはそれなりの行列ができていたのですが、予約者の受け取りの列でした。
予約をした人しか本体を入手できない状態のため、予約者は勝利者のはずですが、列に並んでなかなか商品を受け取れないとなると、ちょっと立場が微妙ですよね。
まぁ、今日中に手に入れられれば全部勝利者なのかもしれませんけど。
レジに列ができているのに対して、ソフト売り場は余裕で商品を見られる状態でした。
個人的には全然購入するソフトを決めていなかったため、空いているのは大変ラッキーでした。
ロンチの対応タイトルは8タイトルなので、まだまだスカスカ感はあるのですが。
ヨドバシカメラの場合は、任天堂のタイトルとサードパーティのタイトルで展示場所がわかれていました。
ひとまず、サードパーティ側のタイトルを確認していたのですが、個人的には若干の抵抗を感じてしまいました。
他のハードからの移植タイトルが多いんですよね。
まぁ、タイトルについては一通り見ていたのである程度は覚悟していたのですが、実際に価格付きで見てしまうと、何となく割高感を持ってしまいます。
任天堂ハードではあっても、据え置き機の新作と考えると妥当なのかもしれないのですが……。
うーん、それでもやっぱりヨドバシ価格で5ケタは逆方向にかなりインパクトがありますね。
歴史シミュレーションは高値安定の可能性があるため、すぐに購入してもいいかもなぁ、と思っていたのですが、ちょっと踏み切れませんでした。
1本くらいはこの店で購入しようと思ったのですが、レジの列が全然減らないため、断念して撤退。
近くにあるビックカメラを見てみたところ、こちらはまだ本体を購入できたようです。
すでに11時を回っていたため、開店当時の混雑具合はよくわからないのですが、あまり発売日の混雑は感じませんでした。
まぁ、以前に比べると横浜駅のビックカメラのゲーム売り場は小さいですからね。
Xboxで1フロアを埋めたあの頃が懐かしいです。
続いて、ボクがNintendo Switchを予約している店に向かうまで、ずっと購入ソフトを検討していたのですが、なかなか決まらず。
タイトルリストだけが頭の中をぐるぐる回ります。
『いけにえと雪のセツナ』(Amazon)
『スーパーボンバーマンR』(Amazon)
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』(Amazon)
『ドラゴンクエストヒーローズI・II for Nintendo Switch』(Amazon)
『信長の野望・創造 with パワーアップキット』(Amazon)
『ぷよぷよ(TM)テトリス(R)S』(Amazon)
『魔界戦記ディスガイア5』(Amazon)
『1-2-Switch』(Amazon)
最終的には、Nintendo Switchのパフォーマンスを見るに値する2タイトルを購入するに至りました。
さて、そんなことより確定申告をですね……。
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