RFC0022『ポートピア連続殺人事件』

「レトロフリークチャレンジ」の第22回目は『ポートピア連続殺人事件』を扱います。 『ポートピア連続殺人事件』は、1985年にエニックスがファミリーコンピュータ向けに発売したアドベンチャーゲーム。 当時、パソコンではすでにジャンルが形成されていたアドベンチャーゲームが初めてファミリーコンピュータにやってきました。 レトロフリーク (レトロゲーム互換機) (Amazon) レトロフリーク ギアコンバーター【ゲームギア、セガ・マークIII、SG-1000用ソフト向け】(Amazon) 今でもアドベンチャーゲームというジャンルはありますけど、今ではサウンドノベルやデジタルコミック系、もしくは脱出ゲームなどの方がメジャーで、ここまできれいなコマンド式アドベンチャーゲームは珍しくなってしまっているような気がします。

このパッケージの絵は今にして思えば意味深というか、深い意味しかなかったということになっていますが、それはそれで置いておきましょう。 どうせ、このゲームのことを知っている人にはすでに犯人がバレバレなわけですから。 それでもこの32年間、しれっとボクの前に現れる犯人がいるんですよね。 まぁ、いいでしょう。 ゲームを始めてみましょうか。

シンプルなタイトル画面。 アドベンチャーゲームだけど、漢字は使用されていなく、ひらがなとカタナカで構成されたテキスト。 それでも、「げんさく ほりいゆうじ」「かいはつ ちゅんそふと」「せいさく えにっくす」は今でもかなり力強いですよね。 まぁ、今だと素敵な配合が成功した結果、「かいはつ すぱいくちゅんそふと」「せいさく すくうぇあえにっくす」になったりしますけど。 『ポートピア連続殺人事件』(Amazon) タイトル画面のおまえは誰だ、と思ってゲームを始めると、絵の位置が若干変わるモノの、そのままのグラフィックだったりします。 唐突にヤスという部下が現れて、いきなり捜査開始。 それまでの細かい経緯は取説で確認しろとはごもっともな話。 当時はまだロムの容量がキツキツで、テキスト表現でも苦労しているのに、取説で説明しきってしまう部分のストーリーは取説で見ればいいんですよ。 きっとこれは、若いヤツはゲームばかりやらないで本を読めということなのでしょう。 取説だってある意味、薄い本ですからね。 まぁ、取説の目次のページを見ると「シナリオ 堀井雄二」「プログラム チュンソフト」「企画監修 (株)エニックス」となっていて、微妙にタイトル画面との間違い探しが始まっちゃったりするんですけど。 まぁいいでしょう。 ボクがボスで、部下がヤツで、ローンヤマキンの社長が山川耕造で、山川耕造が自殺ですよ。 はい、自殺なのね。 それじゃ、事件は解決。 えっ? 違うの?? 違うんですよね。 取説のストーリーの最後は「これは、本当に自殺なのだろうか………?」で締められています。 自殺なのだろうか?と疑問に思ったところから、タイトル画面に移行したと思えばいいんですよね。 などとボケながらも実際のところこのゲームはこの32年の間に何度もクリアしているので、実は何分でクリアできるかがポイントなんですよ。 当時はパスワードがないアドベンチャーゲームゆえに、クリアして終えるかクリアしないで終えるかの2択しかなかったから、自然とゲームの流れは覚えてしまっているんですよね。

しかし、実際のところ、クリアまでに80分くらいかかってしまい、かなり無駄なコマンドを選んでしまったので、反省が必要です。 コマンド数を減らす努力をやってみようかな。 酒缶のレトロフリークチャレンジ FC 22本 SFC 0本 SNES 0本 GB 0本 GBC 0本 GBA 0本 MD 0本 GEN 0本 PCE 0本 TG-16 0本 SGX 0本 GG 0本 MKIII 0本 SG 0本 ※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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