RFC0025『スパイVSスパイ』

「レトロフリークチャレンジ」の第25回目は『スパイVSスパイ』を扱います。

『スパイVSスパイ』は1986年、初代『ドラゴンクエスト』の約1か月前に発売された対戦タイプのアクションゲーム。


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パッケージや取扱説明書のどこを見ても“VS”の読み方については一切書いていないのですが、なぜか読み方が「アンド」という特殊なタイトル。

もともとは海外のPC向けのゲームですけど、海外の時点で「アンド」と読んでいたのでしょうか?

海外のゲームのローカライズ作品なので、パッケージはスパイモノの渋い仕上がりになっているのに、なぜかジンテンドウの新型ディスクシステムの設計図を盗む産業スパイという設定になっています。

これってたぶん、取扱説明書やリリース資料などでのみ語られる設定で、絶対にゲーム内にはその内容は反映されていないだろうと思うわざるを得ないのですが、実際のところどうなのでしょうか?

実際にプレイを始めると、8種類のレベルと対人プレイか対COMプレイかを選んで、対戦プレイを始めることになります。

上下2分割で、上画面が1プレイヤー、下画面がCOMか2プレイヤーという構図で、部屋を移動しまくって、ワナを仕掛けまくって、ワナを避けまくって、盗むものを盗んで、無事脱出するゲームです。


常に相手の動向が見えるけど、相手の動向を見ていると自分の方の進行が止まり、画面分割系のタイトルの中でもかなり特殊なつくり。

今でも珍しいタイプのゲームなのではないかと思います。


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この時期は任天堂やナムコのタイトルだと、意外と対戦や協力などの同時プレイ系のタイトルが多かったのですが、ほかの会社だとなかなかこの手の仕様のゲームがない中、がっつりと対戦できるゲームだったため、かなり重宝されている印象が強かったです。

ただし、ある程度ゲーム内容を把握していないと、操作がわからないまま負けてしまったり、ワナを仕掛ける操作の特殊性ゆえに自分で自分の罠に引っ掛かったりしてしまい、想像以上にプレイヤー間のスキルによる差が出やすいゲームだったりします。


そして、いざCOMと対戦するも、COMが意外と自爆しやすくて、無理に戦おうとしなかったらCOMがタイムオーバーになるまで絡まないように進めていると、意外と余裕に攻略できたりします。


レベルが高いステージになると2フロアでフロア間の行き来が面倒になり、全体マップが把握しにくくなりますが、それはCOMとなかなか絡まないという意味にもなるため、一人プレイは意外と簡単に攻略できます。

そんなわけで、一番難易度の高いステージを無事クリアできましたので、どこかの会社がNintendo Switch向けに新作を発売してくれることを祈っておきます。


そして、シシララさんとこでやっている連載でも取り扱っていますので、今からでも是非チェックしてみてください。


【スパイ vs スパイ】「やればやるほどやれやれだぜ的な何か」【ゲームコレクター・酒缶のツミとバツコラム:第10戦】


酒缶のレトロフリークチャレンジ

FC 25本 SFC 0本 SNES 0本

GB 0本 GBC 0本 GBA 0本

MD 0本 GEN 0本

PCE 0本 TG-16 0本 SGX 0本

GG 0本 MKIII 0本 SG 0本

※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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