パッケージや取説で答えを確認できるクイズ1

ゲーム内容を伝えるうえで今では欠かせないゲーム用語の一つにジャンルというモノがあります。

アクションゲーム、ロールプレイングゲーム、シミュレーションゲームなど、ジャンルが書いてあるととりあえずのゲームの方向性がわかり、まったくの新規タイトルであっても何となくゲーム内容の一部を知ることができ、購入の決断を後押ししてくれます。


このジャンル的なゲーム用語がファミコン当時のゲームのパッケージや取扱説明書ではどんな感じに考えられているのか、ちょっとずつ調べて皆さんにお知らせしようかと思っています。


しかし、ただ伝えるのはつまらないので、クイズ形式を採用します。

そんなわけで、1回につき2問出題し、次の回に回答を提示するようなスタイルでとりあえず進めていきます。

ファミコンの初期のタイトルは任天堂のタイトルしかないわけですが、パッケージは表面のゲームをイメージするイラスト以外に何も情報がありません。

取扱説明書を見ても、ゲームの目的や軽いストーリー的なことが表記されてはいるモノの、ジャンル的な表現は見当たりません。

当時は五目並べや麻雀といった、テーブルゲームのコンピュータゲーム化以外は、ほとんどがアクションゲームだったわけで、ジャンルという概念を伝える必要がなかったのかな、というのが個人的な見解。


そんなファミコンソフトのパッケージや取扱説明書において異変があったのはナムコの参入。

ナムコは任天堂とはカートリッジの形状もパッケージや取扱説明書のデザインも異なっていたため、きっと印刷物に掲載する情報を決める際のルール自体が異なっていたのでしょう。

カートリッジの裏面にあるラベルにゲームの情報が表記されたのも、ナムコのタイトルが最初でした。


そんなところで問題です。


第1問:

ナムコのファミリーコンピュータ参入第1弾となった『ギャラクシアン』では、パッケージや取扱説明書に『ギャラクシアン』のゲーム内容を伝えるために「○○ゲーム」と表記されていますが、○○に当てはまる言葉は何でしょう?

ギャラクシアン』(Amazon)


ヒント:

パッケージ裏面の説明文章の最後は「ゲームテクニシャンをうならせる、一味違った○○ゲーム!」。

(○○は文字数ではない)



ナムコの参入によって、アーケードゲームのわかりやすさが注入されて、パッケージや取扱説明書に変化があるかと思うと、実はそんなことはなく、ファミコンの印刷物にはまだジャンル表記という概念がありませんでした。

『ギャラクシアン』にしても、たまたま説明に「○○ゲーム」と書かれていただけであって、ジャンルを意識されているような感じではなかったですからね。

『パックマン』の印刷物を見ても、やはりジャンル表記的なモノが見られず、がっかりしていたところ、またもナムコのゲームで発見しました。


第2問:

1982年にアーケード向けに発表され、1984年にファミリーコンピュータ向けに発売されて大ヒットした『ゼビウス』は、パッケージ裏面の説明で「□□□ゲーム」と紹介されていますが、この□□□に当てはまる言葉は何でしょう?

ゼビウス』(Amazon)


ヒント:

取扱説明書の説明文には「ゼビウスは1982年にナムコが発表した神秘的で謎めいた、□しい□□のビデオゲームです」とある。

(□は文字数を表す)


解答は4月11日(火)の予定です。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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