収納というと、最初は単純に収納のことだけを考えるので、部屋の一部……大体の場合、壁……をつぶしてどんな棚を買おうかと考えると思いますが、ある程度部屋が埋まってくると、違ったモノを収納として役立てようという心理が働いてきます。
ときどき来客があるときに、椅子があるといいな、と思って、部屋には常に折り畳みの安いパイプ椅子を用意していたのですが、ちょっと視点を考えると、椅子も十分に収納になるのではないかと思ってしまったんですね。
最近、取材とかあると、とりあえず部屋をこんな感じにしているのですけど、この時点で収納道具が4つも写真に写ってしまっていることを皆さんは気づいていましたでしょうか?
アマゾンさんをちょっと調べてみると、いくつか似たようなモノが出てくるのですが、現状、このサイズのは1種類しかないようですね。
『椅子として使える ボックススツール Lサイズ オレンジ』(Amazon)
これ、サイズ的には41cm×41cm×41cmという、収納としてはなかなかたくさんのモノが入るのですが、座るにしてもちょうどいいんですよね。
この下のサイズで31cm×31cm×31cmの方が種類が豊富で、たぶん頑丈なんだろうと思うのですが、大人が座るにはだいぶ小さすぎて、椅子としてあまり役に立たないんですよ。
で、このボックススツール、最初は何を収納しようと思ったかというと、これをブリスターのままで入れようと思ったんですよ。
実際、最初のころはブリスターに入れたままでこのボックススツールの中に入れていたのですが、結構速いペースで3つ目のボックススツールが埋まってしまい、このままではすぐに限界が来るけどこれ以上ボックススツールを部屋に増やすわけにはいかな、という問題が発生して、悩みぬいた結果、amiiboはすべてブリスターから出すことになり、結果、上記の写真のような感じになっています。
そんなわけで、現在ではamiiboのブリスターパック自体をすっかり処分してしまっていて、手元にはamiiboそのモノしかないのですが、そうなるとこのボックススツールに何を入れている、ということになるかと思います。
まぁ、そうはいっても部屋にはたくさん収納すべきモノがあるんですよ。
例えば、ゲーム機本体の箱なんかだと棚の上に置くのにちょうどよく、積んでも全然問題なく、見ただけで何があるかわかるからそのまま。
通常のゲームソフトもサイズが共通であれば共通して棚に入れておけばいいのでそのまま。
それに対して、限定版などで中途半端なサイズのパッケージはいつも収納に困っていたんですよ。
なので、現状のボックススツールはこんな感じになっています。
基本的には限定版は買わないようにしているので、あんまり数は多くないのですが、何となく買ってしまった限定版はこのボックススツールに入れるようにしています。
というか、すでに部屋にある4つのボックススツールがすべて埋まってしまっているので、今後どうするべきかは考えないといけないんですけど。
あと、このボックススツール、上に乗るには80kgという体重制限があったり、高いところのモノを取ろうとして足から乗ろうとすると簡単にズボっとなってしまうので、これ以上増やすわけにはいきませんし、皆さんも購入する際にはちょっとだけ頭に入れておくとよろしいのではないかと。
0コメント