仕事でゲームについて調べることがあったり、ゲームソフトを使うことがあったりしたら、当然ながら棚からゲームソフトを取り出しますが、すぐにしまうということはあまりありません。
ゲームをプレイしたり、貸し出しをしたりすることを考えれば、すぐに棚に戻せないのは当然なのですが、プレイ中のソフトだったり、貸し出したソフトが戻ってきたりしたときのソフトを置くスペースが必要になってきます。
なので、ボクの部屋にはこんなスペースが存在します。
特に呼び名がなかったのですが、積みゲースペースとでも名付けておきましょうか。
って、ちょっとわかりにくいかもしれませんけど、この積みゲースペースに使用中、もしくは返却されたソフトを積んでいるんですよ。
通常はなるべくすぐに棚に戻すのですが、書籍などで大量のゲームソフトをある程度の期間使用するときなどは、どうしてもこのような感じですぐに取り出せる状態をキープしなくてはならず……いや、すでに終わっているので片付けていないのは単なる怠慢なのですが。
ちなみに、4月くらいに試しに紹介しようと思って撮影してお蔵入りにしていた写真があったので、ついでに公開しておきますが……。
これは、『スーパーファミコンクソゲー番付』に関わっていた時の積みゲースペースの状況なのですが、こんな感じで置いていると、作業中にソフトをすぐに確認できて便利なんですよ。
書籍の方では、他の方が担当したページのゲームソフトも一部ボクのソフトが使用されていますけど、ボクが原稿を書いたページについては、パッケージ写真以外に、実際にプレイしてゲーム画面を撮影したうえで、原稿を書く際にも内容確認にも使用しているので、必要になるたびに棚から取り出してくるのは面倒なんですよね。
『スーパーファミコンクソゲー番付 (マイウェイムック)』(Amazon)
まあ、だからといって、最初の写真のように元に戻さないで放置しすぎるのもいかがなものかと思いますが。
ちなみに、奥行きがあるので、たくさんのゲームソフトを詰めそうに見えますが、実際のところ、手前のスペースしか使わないようにしています。
なぜかというと、横から見るとこんな感じなんですよ。
実際には部屋の構造上、横から撮影できないので、ちょっと俯瞰になっていますけど、積まれたソフトの後ろにはプリンターが置いてあり、スペースを開けておかないといけないんですよ。
プリンターって、紙を出力するじゃないですか。
その時に、ソフトが積まれていると、紙がきちんと外に出ず、プリンターに紙が巻き込んでしまって故障の原因になっちゃうんですよ。
というか、すでに何度か紙が巻き込んで困っていたりするんですけど。
さすがにこのままの状態だと仕事を含めていろいろと弊害があるので……。
実際には、ここに積むことができず、返却されたソフトが箱に入ったままになっていたりして、そろそろ本当に仕事への弊害が出始めているので……。
次回は片づけた状況を報告できればいいんですけどね。
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