現在の収納を紹介してみよう42

仕事が忙しくなると部屋全体が荒れた状態になるため、モノを動かせなくなってしまいます。

そうすると、積みやすいモノは積まれてしまい、なかなか出しにくい状態になってしまいます。

それでも部屋の美観はそれなりに維持されてしまうから困ったモノで、ダンボール箱とは本当に罪深いモノです。

そのため、かなりの間、部屋の片隅に放置されていたダンボール箱がありました。

このダンボール箱が何なのか忘れそうになるのですが、それでも外観から何が入っているかわかるため、かろうじて中身が何なのか薄っすらと覚えていられるという、ギリギリのラインの記憶力でその存在を維持していたこのダンボール箱。

いつかは中身をちゃんと管理しないといけないし、できればちゃんと活用したいと思いながらも、実のところ、なんで入手してしまったんだろう、と思わなくもなく、あの時手を出さなければ部屋に積まれることもなく、ほかの欲しがったであろう人の手に渡ったのかもしれない、という思いも少しだけ抱いていたりもします。


まぁ、焦らしてもあまり意味がないので、さっさと箱を開けてみると、こんな商品群が入っていました。

確か、「UT GRAND PRIX 2017」という、任天堂をテーマにしたTシャツのデザインを募集して、採用されたTシャツが販売されたアレですね。


ネットを調べてみると、すでにユニクロのサイト内から専用ページがなくなっていますが、任天堂のサイトには、デザインを募集した時の記事が掲載されていました。

2016年7月なので、結構ちゃんと告知して実行されたイベントだったんですよね。


ユニクロ「UT GRAND PRIX 2017」で、任天堂をテーマにTシャツデザインを大募集!


最初は手を出さないつもりだったのですが、なんとなくユニクロに足を運ぶと商品があり、それでもあんまり食指が動かなかったんですけど、気が付いたらちゃっかりと購入していました。


いや、Tシャツはすでに100枚以上持っていて、着ても着てもかなり着倒してもなかなか劣化しないため、全体の所有数が一向に減らず、新たに入手したTシャツが開けられずに山ほどストックされていて、今年のゲームショウではTシャツを1枚も買わないという、これまでにない我慢をしたというのに……。

まぁ、ユニクロのTシャツを購入したのはゲームショウよりもだいぶ前だからしょうがないのですが、いい加減、このあたりのTシャツも着る以外の何かで有効活用する手段を考えないといけないですね。

一応、一部の黒系のTシャツはすでに、コンテナ箱にホコリが入らないよう、フタとして活用しているのですが、それ以外にもちゃんと使える方法を考えていこうと思います。


というか、なんとなくこれらのユニクロのTシャツは、着るために取っておくと、死ぬまでダンボール箱の中にあり続けるような気がするんですよ。

他にもまだ開封していないゲーム系Tシャツは山ほどあるので、着たいTシャツという意味では、優先度がかなり低いんですよね。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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