『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)
前回のプレイでやっとのことでレベル28になった勇者「さけかん」。
レベル29の商人「しょにん」、レベル27の僧侶「そうりょ」、レベル27の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。
勇者「さけかん」がレベル29になるためには18747の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。
「エジンバラ」から西を目指し、新大陸を発見したら、何やら怪しい空白地を発見したので入ってみました。
すると、街を作ろうとしている爺さんがいて、街づくりには商人が必要なので置いていってほしいとの突然のお願いをされてしまいます。
ここで、「アリアハン」に戻って新しい商人を連れてきてもいいのですが、それはこのお爺さんに対してあまりにも誠意のない対応。
勇者「さけかん」としては、しっかりと誠意を見せたいため、商人「しょにん」とはここでお別れとすることにしました。
さて、「アリアハン」に戻って新しいメンバーを呼び込みます。
ここからレベル1で対応できるのは直接攻撃をできるファイタータイプ。
そして、名前を考える場合は職業を直接使うので、ゴロがいいのは「せんし」よりも「ぶとか」なので、武闘家「ぶとか」が仲間になりました。
ちなみに、この時代の名前入力では濁点も1文字なので、ゲーム画面上の表記は「ふ゛とか」になります。
再び新大陸の探索を進め、バトルのたびに武闘家「ぶとか」のレベルが上がっていき、バトル中に死んだら「ザオラル」で生き返らせたうえでバトルを終わらせるという力業で、武闘家「ぶとか」を鍛えていきます。
そして、「スー」のむらに到着。
どうやら「かわきのつぼ」はもともとこの村のモノで、東の海を渡ってきた人に持っていかれてしまったようです。
あぁ、「かわきのつぼ」を入手する前にこの村に来るべきだったということですね。
「かわきのつぼ」を見つけたら西の海の浅瀬のそばで使う、ですと!
なんとなく浅瀬の範囲が絞られてきました。
北の海に「グリンラッド」と呼ばれる氷に覆われた島があり、その島の草原に偉大なる魔法使いが住んでいるようですね。
あと、「やまびこのふえ」がどこかの塔にあるようです。
「スー」では思いのほかたくさんのヒントを得ることができたので、早速浅瀬探しに向かいましょう。
しかし、浅瀬探しのはずが、怪しい塔を発見してしまったため、浅瀬探しを中断して、塔の攻略に向かいます。
なぜなら、この塔に「やまびこのふえ」があるようであれば、オーブ探しが楽になるはずだからです。
まぁ、今回のプレイで「やまびこのふえ」の効果を聞いた記憶がないので、前作で有効だったアイテムだから、とりあえず取っておこうという感じだったりしますけど。
塔の中を進むと、「どくどくゾンビ」「キラーアーマー」「エリミネーター」「アカイライ」「あやしいかげ」などが邪魔をしてきます。
これまでに出てきた敵キャラの色違いキャラは、今見ると配色がかなり不気味ですよね。
現状のシリーズでこの手の色の敵っていたっけ?と思ってしまいます。
結局、「アリアハン」と塔を何度か行ったり来たりした結果、「やまびこのふえ」をゲットできました。
再び、浅瀬探しを再開するも、勇者「さけかん」がレベル29になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。
勇者「さけかん」がレベル30になるにはあと20994。
それでも、勇者「さけかん」がレベルを1つ上げる間に武闘家「ぶとか」はレベル15まで上げることができたため、1度のプレイの中では今までにない回数のレベルアップ音を聴くことができました。
次回も再び浅瀬探しになりそうですね。
これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。
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