過ぎ去りし時を求めて伝説に立ち返ってみた26

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』がすでに発売されて月日が経ち、実のところPS4版も3DS版も購入しているのですが、なぜか気分的にノラずに放置した状態なので、モチベーションを上げるために『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』のプレイを始めることにしました。


ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』(Amazon)


前回のプレイでやっとのことでレベル40になった勇者「さけかん」。

レベル36の武闘家「ぶとか」、レベル39の僧侶「そうりょ」、レベル39の魔法使い「まほつか」と共に冒険へと繰り出します。

勇者「さけかん」がレベル41になるためには75859の経験が必要なので、レベルアップをしたら王様の元へ戻ってくるべく、頑張って冒険に行きましょう。


「ラダトーム」の北西方向を探索していきます。

『ドラゴンクエスト』では「ガライ」があった場所に祠があり、ガライについてのエピソードを聴くことができますが、相変わらずの暗闇の壁の先に行くとやっぱり「ぎんのたてごと」がありました。


続いて、『ドラゴンクエスト』では石版があった洞窟を探索すると、魔法が使えないというやっかいな洞窟のため、勇者一行は主に回復面で苦労するも、モンスターたちが魔法を使おうとして引っかかること多数。

実のところ、それほど厄介でもない洞窟だったりします。

ほら、「トロルキング」が「バシルーラ」を仕掛けてくるんですけど、全部失敗するから安心して戦えるんですよ。


そんなわけで洞窟を探索していると、「ゆうしゃのたて」を発見しました。

ついでに近くにある穴に飛び込むと、下のフロアに行くのではなく、吹き飛ばされて元の位置に戻る不思議現象。

魔法が一切使えず、「リレミト」が使えないため、徒歩で地上まで戻ってきます。


続いて、「ラダトーム」の北東方面を探索すると、「ボストロール」「うごくせきぞう」「じごくのきし」などと戦えはするモノの、特に何もないため、続いて「ラダトーム」の南西方面の探索をします。

すると、『ドラゴンクエスト』では廃墟になっていた砂漠の街「ドムドーラ」を発見。


いろいろと気になることを聞けましたけど、とりあえず「ひかりのたま」が上の世界にあることを覚えておきましょう。

牧場できらりと光るモノを見たというので、調べてみると「オリハルコン」を発見。

さらに東に向かうと「リムルダール」を発見。

確か、『ドラゴンクエスト』では「リムルダール」は「ラダトーム」から東に向かい、洞窟をくぐってたどり着いた場所だったのですが、だいぶマップが変わっているんですね。


予言によると、しずくが闇を照らすとき、この島の西のはずれに虹の橋が架かるようですね。

囚人の話によると、魔王の神殿の玉座の後ろに秘密の入り口があるようですね。

これって『ドラゴンクエスト』をプレイした人ならばニヤリとするポイントなのですが、今作から始めた人に対するヒントとしては若干疑問残っていたり。


「ルビス」が封じ込まれた塔には「ひかりのよろい」があるようですが、現状、「ルビス」が封印されたことを知らないので、もう少し聞き込みをしておきましょうか。


さらに「アレフガルド」の探索を進めていくも、結構バトルが続き、気が付けば勇者「さけかん」がレベル41になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。


勇者「さけかん」がレベル42になるにはあと86431。


「ドムドーラ」から冒険を始め、再び東を目指すも、今度は南側から回ってみると祠を発見。

なぜか、かつて「ルビス」に仕えていた妖精から「あまぐものつえ」をもらうことができました。


再び「ドムドーラ」に戻り、今度は「リムルダール」への道と祠につながる道の間の道を進んでいくと、城塞都市「メルキド」を発見。

今のところ、城塞というのは貧弱で、ゴーレムも存在しません。


長老から、魔王の島に渡るには「たいようのいし」「あまぐものつえ」「せいなるまもり」が必要だと聞かされ、現状「たいようのいし」と「あまぐものつえ」はゲットしていて、あとは「せいなるまもり」が必要なことを認識できました。

そういえば、どこかで「せいなるまもり」が「ルビス」関連のアイテムだと聞いていたような。


さて、「ラダトーム」に戻ると船で探索。

「アレフガルド」から離れると世界の果てが存在し、そこから先に出ていけないことを確認。

まずは『ドラゴンクエスト』で「マイラ」があったあたりを目標に進んでいくと、小島に塔を発見。

塔を攻略しようとすると外につながる扉があったので、先に進んでみると不思議なところに立っているお爺さんから、この塔の5階で「ようせいのふえ」を使うことを教えてもらえました。


この塔は「ようせいのふえ」を取ってからでも問題なさそうなので、「アレフガルド」の探索を進めていくと、「マイラ」の村を発見。

「おうじゃのけん」が魔王に粉々に砕かれているようですね。

精霊「ルビス」は西の島の塔の中に封じ込まれているようですよ。

「ひかりのたま」があれば魔王の魔力を弱めることができるらしいですね。


温泉の下の方をなんとなく調べていたら「ようせいのふえ」を発見したのですが、これってゲーム内にヒントとかあったのでしょうか。

『ドラゴンクエスト』の知識だけでうっかり調べてしまったのですが。


さらに南に向かうと洞窟があったので入ってみると、どうやら『ドラゴンクエスト』では「リムルダール」に向かう洞窟を現在建築中だったようです。


「せいなるほこら」に行くと勇者なら「せいなるまもり」を携えるはずと怒られてしまい、いずれにしてもあの塔を攻略しないといけないことを認識しました。


「マイラ」を攻略の拠点に決定。

「おうじゃのけん」は「オリハルコン」で出来ていて、「ジパング」から来た刀鍛冶が道具屋をやっているというので、「どうぐや」に「オリハルコン」を売ってみつつ、再び塔へと向かい攻略していると「ひかりのよろい」を発見。

さらに塔の探索を進めていると勇者「さけかん」がレベル42になったため、「ダーマの神殿」へと帰還します。


勇者「さけかん」がレベル43になるにはあと97721。

次回はさらに「マイラ」の西にある塔の攻略を進めます。




これでPS4と3DSの『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』をプレイする気になればいいんだけど……。


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