『ファイナルファンタジー』が30周年を迎えるのとほぼ同時期に30周年を迎える『ファンタシースター』をまったりと攻略していきます。
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これまでの調査から、勇者「タイロン」は「メデューサの洞窟」に向かったことがわかっています。
「メデューサの洞窟」には人を石化するメデューサがいるようですが、ダンジョンに入る前には必ずセーブをするので問題ありません。
ゲームの中に入り込むという意味ではメタ要素を振りかざすべきではありませんけど、ここはゲームの攻略スタイルとして一応確認しておこうという発言。
やり直しが容易なことを確認しつつ、「メデューサの洞窟」に挑みます。
ちなみに、このゲームではバトルの時以外はいつでもセーブができるため、ハマリ状態のときにセーブをしてしまうと最初からのやり直しになってしまいます。
一応、セーブは5つまでできるため、適度にセーブをする場所を変えておくことが大事になります。
常に1つのセーブデータを上書きし続けると、ヤバいことになりそうですよ。
カミニート居住区のダンジョンは敵が出てこなかったので、「メデューサの洞窟」で、ダンジョン内での最初のバトルに挑むことになります。
フィールド上でバトルがあるときは、バトルの時のみ画面が切り替わりましたけど、ダンジョンでは画面が切り替わることなくその場に敵が登場します。
フィールド上では「ニゲル」で逃げ切れた場合はフィールドに戻りましたけど、ダンジョン内では1マス分後ろに後ずさりするような逃げ方になります。この逃げ方がよくできていて、スムーズに1マス分巻き戻されるかのように後ろに下がるんですよ。
その場で90度回転した時にも敵が登場することがあり、この時に「ニゲル」を選んでも1マス分後ろに戻り、戻る先が2股になっている場合は、必ずしも来た方向に戻るわけでもなく、焦って戻っている感覚もよく出ています。
まぁ、「ニゲル」で逃げた直後に前進しても敵が出なかったりするところは、ゲームのシステムを感じるところではありますが。
逆に、「ニゲル」で逃げた直後に別の敵が登場するような恐怖の連鎖もあったりします。
そうそう、敵を倒したときには宝箱が出るのですが、宝箱には罠が仕掛けられているときがあるため、敵を倒して安心しても、この宝箱の罠で大ダメージを食らうことはあります。
今のところ宝箱の罠で死ぬ経験はしていませんけど、ダンジョン内で大ダメージを食らうとハマる可能性があるので、十分な注意が必要です。
さて、ダンジョンを探索していると石像を発見。
個人的には、この手のシチュエーションに遭遇したら石像と判断しそうですが、アリサはすぐに「石にされてしまった人」と判断したようです。
あぁ、人を石化してしまうメデューサがいる洞窟で、勇者「タイロン」が訪れていて、勇者「タイロン」と一緒にいたはずのしゃべる動物が売りに出されていたという流れを考えると、これが「タイロン」ですね。
さて、どうしましょうか。
そうそう、ダンジョン内を探索してわかったことがありました。
ダンジョンRPGのダンジョンでは、常に配置物がどこに存在するか、というところがポイントになり、プレイヤーが存在するマスに配置物があるか、1歩先に存在するか、この違いが重要になります。
このゲームでは、プレイヤーがいるマスの隣のマス、プレイヤー自身が向いている先のマスに宝箱や石化した人などがいるときに、それらのモノが表示され、演出が始まるようになっています。
そのためなのか、基本的には配置物はマップの行き止まりにあることが多いようです。
ひとまず、「メデューサの洞窟」の探索は一通り終わりました。
さて、お金が溜まったので、「シオン」の「ヒミツノモノ」を購入しに行きましょうか。
実際に購入しようとすると、露骨に断られるのですが、何度もお願いすることで、やっとのことで「ヒミツノモノ」をゲット。
結局のところ「ヒミツノモノ」とは何だ、と思うわけで、アイテム欄に「ヒミツノモノ」と書いてあったらどうしよう、使ってみたら効果で判断できるのかな、とか思いつつアイテム欄を見てみると「ロードパス」が追加されていました。
ちょっと思い当たるところがあるのですが、今日のところはいろいろと進展があったので、お金稼ぎと経験値稼ぎに終始して、アリサがレベル9になったところでひとまず休憩。
現状、移動できる範囲では手詰まり感があるので、次回は移動範囲を広げようと思います。
ちなみに今から『ファンタシースター』をプレイするのであれば、この辺りがプレイしやすいかもしれません。
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