『ファイナルファンタジー』が30周年を迎えるのとほぼ同時期に30周年を迎える『ファンタシースター』をまったりと攻略していきます。
『ファンタシースター』(Amazon)
『レトロフリーク (レトロゲーム互換機)』(Amazon)
『レトロフリーク ギアコンバーター【ゲームギア、セガ・マークIII、SG-1000用ソフト向け】』(Amazon)
前回入手した「ランドマスター」のおかげで、アリジゴクを気にせず「モタビア星」をある程度自由に移動できるようになりました。
これまでは「モタビア星」の広さを感じながらも直線的に進める場所が少ないため、移動がかなり億劫だったのですが、「ランドマスター」のおかげで岩山や湖以外はある程度自由に動けるようになりました。
移動スピードも隊列を組んで歩いているときと比べると速く動いているはずですが、その部分はそれほど意識していません。
敵とのエンカウント自体が結構激しいので、頻繁にバトルが発生しすぎて移動スピードはあまり実感できないんですよ。
まぁ、運よくバトルが発生しないときには高速移動を実感できますけど。
この勢いに乗じてあっちこっちに移動していると、アリジゴクで塞がれている岩山で囲まれた通路を進んでいると、「ランドマスター」で通過できない道があったため、「ランドマスター」を降りて先に進みます。
そうそう、「ランドマスター」に乗るときは、アイテムから「ランドマスター」を選ぶのですが、降りるときにも「ランドマスター」を選ぶようになっています。
「ランドマスター」に乗ったままで村に突っ込むと、村に入った瞬間に「ランドマスター」から降りるため、あまり不都合がなかったのですが、今回のような「ランドマスター」を下りないと通れない通路があるときには困りますよね。
なので、降りるときにも「ランドマスター」を使う行為を行うことは、一度経験して把握しておくとプレイがだいぶ楽になるのではないかと思います。
で、洞窟に入ると「タランチュラ」「モタビアンイビル」「デビルバット」「マンチコート」「サーペント」「ビュート」など、大体がフィールド上と同じ敵だったりしますけど、たまに強そうな敵が出てきてビビりながら、ダンジョンを探索していくことになります。
マッピングしながらダンジョンを先へ先へと進んでいくと、地下3階の最終地点で「タジム」に会うことができました。
どうやら「タジム」はルツの師匠で、卒業試験としてバトルを挑んでくるため、「タジム」を倒さなくてはなりません。
ここで問題なのが、「タジム」とバトルをするのはルツだけということ。
雑魚戦では基本的にはボタン連打のため、実のところルツの呪文はボス戦以外あまり使っていません。
そのため、ルツ一人で戦う時の攻略方法がいまいち確立していないのですが、これまでMPを温存していたことが功を奏し、力いっぱい攻撃系魔法を繰り返し、どうにか「タジム」を倒すことができました。
「タジム」から「フラードマント」を貰うことができたため、早速ルツに装備させましょう。
これまでのダンジョン探索はシンプルにマップを描きながらの探索だったのですが、己の目を信じるな、という教訓を得てからは、一度描いたマップを見て、この辺りがスカスカだと思ったら、その周辺の壁がすり抜けないかチェックする日々。
すると、今回のダンジョンではしっかりとすり抜ける壁を見つけることができました。
面倒だけど、完成したマップを見るとちょっとした感動がありますよ。
完成したマップはこんな感じです。
洞窟の名前がよくわからなかったので、ひとまず「タジムの洞窟」としておきました。
己の目を信じない発言、案外、これまでに攻略したダンジョンにも該当するのではないかと思っています。
気になると試してみたくなるモノです。
現在、アリサはレベル24。
次回はこれまでに攻略したダンジョンの壁をちょっとチェックしてみようかな。
ちなみに今から『ファンタシースター』をプレイするのであれば、この辺りがプレイしやすいかもしれません。
『ファンタシースター 復刻版』(Amazon)
『ファンタシースターコレクション』(Amazon)
0コメント