『ファイナルファンタジー』が30周年を迎えるのとほぼ同時期に30周年を迎える『ファンタシースター』をまったりと攻略していきます。
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ダンジョンの壁が気になったので、これまで攻略したダンジョンのマップを確認しつつ、なんとなく隠しマップがありそうな壁をチェックしてみることにしました。
カミニート居住区の倉庫はとりあえず何もなさそうです。
「メデューサの洞窟」は結構空白がありそうですが、一通り壁を押してみても何も発見できませんでした。
「イアラの洞窟」も正方形のマップを見ると空白地帯があるのですが、やっぱり何も見つかりませんでした。
「ナウラの洞窟」はサイズが小さいこともあり、マップを隠せる要素は少ないような気がします。
「総督の館」は、隠し通路がありそうな雰囲気がないので、スルーでもよさそうですね。
そして、「マハルの洞窟」。
あからさまに怪しい雰囲気の部分があったため、壁を押したところ、すり抜けた先に階段があり、1フロア分のマップまでありました。
まぁ、その1フロアがスカスカなので、いちいち壁を押す作業が面倒だったりもしますけど、以前のマップからだいぶ追加になったので、マップを更新しておきます。
とりあえず、壁を押す作業はしばらくもうやりたくないかな。
さて、「モタビア星」の探索を進めましょう。
「ランドマスター」に乗ることで、アリジゴクの上を通れるようになり、「モタビア星」の移動がかなり快適になっているのですが、それでも危険なところがあります。
フィールド上には緑色のところがあり、どうやらその緑が毒ガス的な要素になっていて、人間が隊列を組んで移動すると大量のHPを削られるようになっています。
しかし、「ランドマスター」に乗っていれば、乗り物の中にいるわけですから、毒ガスの影響はないかと思うと、思いっきりダメージを受けてしまいます。
これはもう、己の目を信じる以前に己の乗り物を信じられなくなるところですが、まぁ、毒ガスだから乗り物の中にもガスが侵入してきて体力をむしばんでいると思っておきましょう。
というよりも、思わないと人はこれ以上向上しないと思いますよ。
そうです。
この毒ガスがあることを前提に1つの作戦を考えました。
「ヒール」や「ドヒール」といった回復系呪文を駆使し、「ルオギニン」を大量に持って、毒ガスにやられるたびに体力を回復することで、毒ガスの中にある都市に入れるのではないかと思うわけですよ。
思ったら当然やるでしょ。
というわけで、突撃してみました。
1回のダメージが30なので、適度に回復をしながら進んでいきます。
フィールド画面はそれほど深刻に感じにくいのですが、メニュー画面は本当に深刻。
そして、どうにか都市にたどり着くと、ここは「ソピア」の村らしいですね。
いろいろと聞き込みをしていると以下のようなことがわかりました。
・「ラシーク」が権力を握る前はこの村も豊かだった。
・霧のせいで他の町や村から閉ざされた「ソピア」はとても貧しい。
・「ペルセウス」が「メデューサ」を倒すときに使った盾が、湖にある島のサボテンの下に埋まっている
・湖の南の山の中に「タジム」という導師がいる。
あれっ?
「タジム」はすでに会っているので、いわゆる来る順番を間違ったパターン??
でも、あっちの洞窟は「ランドマスター」をゲットすれば行ける場所だし、何が原因なんだろう??
そもそも、ダメージを受けながら「ソピア」に来ること自体がイレギュラーパターンなので、何か取り逃しているアイテムがあるってことなのかな??
とりあえず、「ペルセウス」が「メデューサ」を倒すときに使った盾をゲットしたら、「パルマ星」の「メデューサの塔」の攻略が可能になると考えて問題なさそうですね。
「ソピア」の村を出て、毒ガスに抵抗しながら安全な場所まで行こうとしたら、ミャウ以外は全員死んでしまう事態。
あぁ、死んでから気付くのですが、いろいろと呪文を駆使すれば何とかなったかもしれないけど、普段呪文をあんまり使わないので、呪文の存在をすっかり忘れているパターンですね。
現在、アリサはレベル25。
すっかり何をすればいいかわからなくなっていたりしますけど、次回のプレイまでに何とか突破口を見つけ出そうと思っています。
ちなみに今から『ファンタシースター』をプレイするのであれば、この辺りがプレイしやすいかもしれません。
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