『ファイナルファンタジー』が３０周年を迎えるのとほぼ同時期に３０周年を迎える『ファンタシースター』をまったりと攻略していきます。
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「フロームーバー」をゲットしたので、冒険できる範囲が広がりました。
まぁ、本来ならばもっと早く入手すべきアイテムなので、きっとゲームバランス的にはアレなことになりそうですが、ひとまず、「モタビア星」で「湖にある島のサボテンの下に埋めてある」という情報をゲットしていたので、怪しい場所を調べて「ペルセウスの盾」をゲット。
これって「ペルセウス」が「メデューサ」を倒すために使った盾ですよね。
しばらく忘れていましたけど、「パルマ星」の「メデューサの塔」を攻略するために必要な防具をゲットできたので、「メデューサの塔」の攻略を急ぎましょう。
まぁ、以前途中までマッピングしているので、そのマップをまとめながら先を進めば簡単に攻略できそうです。
なんせ、エンカウントがあまりに多く、ほぼ逃げないで戦っているので、十分強くなってしまっています。
とは言え、結構広いダンジョンなので、全部網羅するのには時間がかかってしまいつつ、かといってそれほど報告することがないまま「メデューサ」に遭遇。
すでに強すぎるパーティなので、あっさり倒せてしまい、「ラコニアンアックス」をゲットできました。
「メデューサの塔」はこんな感じのマップでした。
さて、「パルマ星」の水の上を移動して、まだ冒険していない地を捜してみます。
「パルマ星」はゲーム開始時にいた「カミニート居住区」や３つの洞窟などがある地域と「ルベノ研究所」のある「ガシコ」以降のマップがそれぞれ地下でつながっているモノの、地上は水で分断されているので、「フロームーバー」のおかげでダンジョンを経由しないで移動できるようになったのは便利なのですが、その水で区切られていて見れなかった場所にはまだまだ島があることが想定されます。
そこで、しばらく探索していると、水で囲まれた島を発見。
島に上陸して中心にある建物に入ってみると、いきなりダンジョン。
「グール」「リッチ」「スケルトン」「クラリオン」など現状のパーティの強さからすると物足りない敵ばかりなので、バトルは楽々勝つことができ、マッピングはだいぶはかどります。
しかし、結構広いダンジョンなので、時間だけは結構かかります。
階段を見つけてもそのフロアのマッピングが終わってなければ引き返してすべての枝葉を埋めていく感じでダンジョンを探索。
「マシーンガーダー」「マンチコート」「フレームリザード」あたりはちょっと強いかな、でも余裕だけど。
いい加減、バトルで勝った時の宝箱から「サーチライト」が手に入りすぎて、宝箱を開けるたびに「サーチライト」を捨て続ける日々。
実のところ無防備に宝箱を開けるため、罠にかかってダメージを食らい、今では敵よりも罠によるダメージの方が多い逆転現象がみられていますけど、気にせず連打で宝箱をゲットし、「サーチライト」を捨て続けています。
結構余裕で戦っていたせいで、「ダークマローダー」に全滅させられたりしまい、若干巻き戻りは発生しましたけど、描いたマップはそのまま残っているので、マッピングを細かく続けつつ、最上階で「レッドドラゴン」を倒して「ラコニアンソード」をゲット。
これって「ラシーク」を倒すために必要な装備四天王の１つではないですか。
他のＲＰＧだと魔王を倒すために必要な装備は主人公キャラが装備をすることになるのですが、このゲームで用意されている装備は４種類なので１人で装備することはできません。
しかも、位置づけとしては「アリサ」が主人公だけど、勇者は「タイロン」なので、このバランスを考えつつのプレイになります。
なので、とりあえず「ラコニアンソード」は「タイロン」に装備させることになります。
ちなみにマップはこんな感じになります。
現在、アリサはレベル２７。
次回も「フロームーバー」を使った探索を続ける予定です。
ちなみに今から『ファンタシースター』をプレイするのであれば、この辺りがプレイしやすいかもしれません。
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