『ファイナルファンタジー』が30周年を迎えるのとほぼ同時期に30周年を迎える『ファンタシースター』をまったりと攻略していきます。
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「デゾリス星」に再び上陸し、通路となるダンジョンをいくつか抜けていき、まだ攻略していなかったダンジョンの攻略を開始。
ダンジョンの中では、「ダモアが持っているクリスタルをラシークが嫌っている」という情報をゲットしつつ、「レッドドラゴン」「スケルトン」「ワイト」「ビュート」「サーペント」といった敵と戦っていき、ついさっきボスとして戦ったような「ゴーレム」とも雑魚戦として戦うなど、ダンジョンのレベル差を感じつつマッピングを進めていくと、最上階の一番奥にいるデゾリアンとの交渉で、「カーバンクルアイ」を渡して「イクリプストーチ」を貰うことができました。
確か、「イクリプストーチ」は、百年に一度の日食の時に灯された神聖なる炎。
大事なモノをあっさりといただけました。
まぁ、「カーバンクルアイ」も十分貴重なモノだったはずなので、いい等価交換だったのではないかと。
ダンジョンの名前がわからないのですが、過去の数々の証言を比較すると、ここが「コロナの塔」なのかな?
このダンジョンのマップはこんな感じになります。
今攻略した塔から南に向かうともう一つダンジョンがあるので早速イン。
ダンジョンに入ると左に進むよう促されるのですが、いざ左に進んで部屋に入ると落とし穴に落ちてとことん下まで落とされて、どうやらこの部屋から出る手段はなさそうな展開。
多分、ここでセーブをしてしまうとハマり状態になるので、ミャウの「スルト」でダンジョンを脱出。
再度ダンジョンに入りなおし、再び左に行くよう促すデゾリアンを見た時に、戦ってみたいと思ったモノの、しゃべることをしゃべるとすぐに消えてしまうため切り捨てることはできません。
気を取り直してダンジョンを進んでいき、細かくマップを描いていきます。
このダンジョン、他のダンジョンと違って各フロアの面積は狭いのですが、フロア間を行ったり来たりするため、その位置関係を把握するのがちょっと面倒。
そのため、攻略は簡単だけど、マッピングにちょっと手間がかかるような感じになっています。
それでも、マップの最深部と思われる「ダンジョンキー」で開く扉の前で十分に体力を回復して扉に飛び込むと、敵はいなく、その代わりに宝箱があり、あっさりと「ラコニアシールド」をゲットできました。
装備を整えるために強さを確認していたら、いつの間にか所持金が65535メセタになっていてびっくり。
もうお金のことを考えないで突き進んで問題なさそうですね。
ダンジョンの名称がわからないため、「ラコニアシールドの洞窟」としておきますが、マップはこんな感じに仕上がりました。
これで、「ラコニアンソード」「ラコニアンアックス」「ラコニアアーマー」「ラコニアシールド」が勢ぞろい。
目の前に「ラシーク」がいてもすぐに戦える体制が整いました。
しかし、まだ「デゾリス星」でやることがあります。
「デゾリス星」に確実にあるはずなのが「ラエルマツリー」なので、フィールドの探索に戻りましょう。
「アイスデッカー」に乗って、漏れがないように行き止まりまで直線で移動して、1画面分ずらしてはまた直線移動、そんなことを繰り返していると、気がぽつんと1本だけ立っている特徴的なマップにたどり着きました。
その場に足を踏み入れてみると画面が変わり、「イクリプストーチ」を使ってみると木に積もっていた雪がなくなり、アリサが勝手に「ラエルマベリー」を取って「ラコニアンポット」に入れてしまいました。
どうやらこれが「ラエルマベリー」だったようですね。
「ラコニアンポット」に入れたはずの「ラエルマベリー」ですが、アイテム欄では単独で選ぶことができます。
まぁ、選べたとしてもお腹が空いてないという理由でポットに戻されるだけで何もできないわけで、ジャコウネコに食べさせて何かを起こすには特定の場所が用意されているようです。
現在、アリサはレベル28。
なんとなく必要そうなモノが一通りそろったようなので、だいぶ前に入れなくて進めてなかったあそこに行ってみましょう。
ちなみに今から『ファンタシースター』をプレイするのであれば、この辺りがプレイしやすいかもしれません。
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