1992年にセガ・エンタープライゼスがゲームギア向けに発売した比較的ベタなRPG『シャダム・クルセイダー ~遙かなる王国~』の挑戦を続けます。
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確か冥界は「まおうアーリマン」をはじめとする6大悪魔のつくった結界だったはずなので、今のところ、倒したときに悲鳴を上げる敵を6大悪魔だとすれば「ザリチェ」「サルワ」「タローマティ」「ドゥルジ」を倒したので、残り2体??
またしてもヒントを基に迷宮を突き進むことになります。
「ティアマット」や「アブラカダブラ」と戦いつつも、適度に「まじん」に「ハルワタート」を使って休ませてMPを回復させ、全体の体力は常に万全の状態にしつつ進んでいきます。
『魔人の扱いがちょっと変わっているけど、オーソドックスなRPG』 SEGA シャダム・クルセイダー 遥かなる王国 <ゲームギア>
さて、次は5人目の悪魔とのバトルなのかな?と思って「コダイモジ」を読むとこんなことが……。
ちょっと計算が合わないような気がしますけど、これはいったい……と思って突き進むと、道を塞ぐように「アカマナフ」が登場。
道を塞いでいただけに、バトル中の画面でもしっかりと大きなサイズで描かれています。
まぁ、ここまでの4大悪魔やロックも同じサイズだったりしますけど。
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「アカマナフ」を倒すとまたも断末魔の叫び。
さらに先に進むと、「アーリマン」が登場し、最後の戦いが始まります。
いや、最後のバトルになってしまうため、「まじん」のMPが足りない場合は、雑魚戦で回復するとよろしいかと思います。
そして、「アーリマン」の部屋では歩くとダメージを喰らうので、一通り回復を終えてから「アーリマン」に話しかけることにしましょう。
バトル時の「アーリマン」は画面いっぱいの巨大なヤツで、なかなかの迫力があります。
しかし、特に特別な攻撃があるわけではないので、いつものように「まじん」を回復役に回しつつ、3人でひたすら攻撃をするようなスタイルで問題ありません。
回復が間に合わなければ、適度に回復系のアイテムを使えば事足りる事でしょう。
「アーリマン」を倒せば、平和な日々が訪れます。
その後の英雄たちの姿が紹介された上で、無事エンディングとなりました。
しかし、プロローグで1000年の出来事があったように、これから先の1000年が平和であっても、その平和が永遠とは限りません。
それでも、平和が訪れるためには、まずはゲームに挑戦する必要があります。
ぜひ、『シャダム・クルセイダー 遥かなる王国』に興味を持った方は、3DSでプレイすることをおすすめします。
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そうそう、細かいことをかなり省いたので、「つちはみのツルギ」の話が中途半端になってしまいましたけど、今回のプレイでは「つちはみのツルギ」を「せいはるツルギ」にしていますので、そのあたりは実際のプレイでお試しください。
あと、マニュアルとゲーム画面の呪文を見比べたところ、「アフナワルヤ」を習得できていなかったので、次回プレイする機会があったら、この辺りをしっかりしたいなぁ、と思ってみたり。
最終的に、「おうじ」はレベル33、「シンドバッド」はレベル33、「シート」はレベル32、プレイ時間は約560分。
シャダムの春は解決できたので、次にプレイするゲームを探す旅に出ることにしますか。
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