RFC0084『赤龍王』

「レトロフリークチャレンジ」の第84回目は『赤龍王』を扱います。


本宮ひろ志作品というと、ボクが主に週刊ジャンプをよく読んでいた80年代のイメージだと、中途半端なところで連載が終了してしまうイメージが強いのですが、その一方で、題材的にゲーム化されやすいテーマを扱っているイメージも結構強く、『赤龍王』はその代表的なタイトルでした。


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「三国志演技」は関羽と張飛がとてもシンボリックなため、この二人がいるだけで『天地を喰らう』でも「三国志演技」を感じられるのですが、「項羽と劉邦」にはシンボリックな存在がいないのが、原作を感じられない原因なのではないかと思っています。

虞美人も作品を知っていればそれなりにシンボリックな存在なのだと思うのですが、「三国志演技」が頭にあると、本宮ひろ志の熱い男が隣にいるだけで、呂布と貂蝉に見えてこなくもありません。


パッケージのイラストだと、「項」の旗がちらりと見えるところあたりから「項羽と劉邦」と認識できる……とラッキーなのかもしれません。

『赤龍王』は「項羽と劉邦」をテーマにしたアドベンチャーゲームで、秦の始皇帝時代の劉邦がいかにして成功したかを体験していくことになります。


コマンド形式のアドベンチャーゲームで、ストーリーが区切りのいいところまで進むとパスワードが表示されるのですが、唐突なバッドエンドが多い、結構シビアなゲームだったりします。

それゆえ、選択肢が出てきたらそこそこ慎重な対応が必要で、できるだけ選んだコマンドはしっかり覚えていくところが攻略のポイントになります。

ゲームがある程度進むと、そんなにバッドエンドにならないのですが、序盤がとにかく死にまくるので、どうにか頑張って最初のパスワードポイントまで頑張りましょう。


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バッドエンドになったら、タイトル画面からCONTINUEを選んで、泣きながらパスワードを入力すること数十回。

やっとのことで、どうにかクリアすることができました。

実際のプレイではバッドエンド後のパスワード入力からの再開でかなり時間がとられますが、本編のプレイだけを積み重ねると1時間少々でクリアできるゲームになります。


この『赤龍王』がミニファミコンのジャンプバージョンに収録されるのがちょっと驚きだったのですが、ミニファミコンだったら途中セーブを複数取れるはずなので、無駄にパスワードに時間を取らず、ノンストレスでストーリーを楽しめるのではないかと思います。


選択肢でセーブしつつ、バッドエンドを一通り見るような遊び方もできるのではないかと。

個人的には、「チョウリョウ」を仲間にしなかったときにどのような展開になるのか、ちょっと気になります。

まぁ、それはそれで、パスワード入力を繰り返してプレイを続けてみればいいんですけど……。




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酒缶のレトロフリークチャレンジ

FC 61本 SFC 8本 SNES 0本

GB 12本 GBC 0本 GBA 0本

MD 0本 GEN 0本

PCE 0本 TG-16 0本 SGX 0本

GG 2本 MKIII 1本 SG 0本


※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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