やっとのことでワイルドにブレスオブをプレイするなど10

『ブレス オブ ファイア』が25周年を迎え、Wii UやSwitchで発売された「ブレス オブ」的なタイトルも1周年を迎えてしまったため、とりあえず『ブレスオブファイアII-使命の子-』に挑戦しています。


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「さけかん」はレベル17、「ランド」はレベル16、「ステン」はレベル17、「ニーナ」はレベル17。

前回は料理対決に必要な「みみず」「ごきぶり」「金ばえ」の3食材を集め終わったので、早速「タペタ」に届けましょう。


王様を前にした料理対決は、いかさま、というか、パワハラが内在して判定人のコック長がニセ王子に忖度した評価をすることで、「タペタ」が形勢不利に。

そこで、「ペタペ」が「さけかん」たちにも食ってみろという、想像するだけでムカムカするような展開になってしまいます。

こんな「さけかん」たちの振る舞いに対して発狂してしまった「ペタペ」が城を吹っ飛ばすためにどこかに向かいます。

それを追いかけるニセ王子と「タペタ」。

そして、料理で完全に参ってしまっている「さけかん」たち一行は、かなり時間差で「ペタペ」を追いかけることにします。


倒れている「タペタ」を発見するも、とりあえずスルー。


更に奥へと進むと、「ペタペ」が倒れていて、ニセ王子が本当の名前「クワドラ」を名乗り、クリーチャー化してのバトル。

まさかここでボス戦になると思っていなかったので、あまり対策を考えていなかったのですが、「ランド」だけがどうにか耐えて「クワドラ」を撃破。


ここでちょっとした勘違いの展開がありつつも、成り行きで「ソルブレイド」をゲットできました。


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無事、「スイマー城」の王子に復活した「タペタ」ですが、その場に留まらず、「さけかん」たちと一緒に冒険することに。


さて、このまま「スイマー城」を去ろうと思ったのですが、そういえば地下に何か閉じ込められている人がいたなぁ、と思って立ち寄ってみると、無事アイツを捕まえることができました。

これで「隠れ家」に戻ることができますよ。

「ボッシュ」の濡れ衣を晴らすことができますよ。

とはいえ、徒歩で戻るので、意外と面倒だったりします。


そういえば、「ウィンディア」の南にある崖は「ステン」が手を伸ばしてポールを掴んで移動していましたけど、「タペタ」をカエル化させてジャンプで移動することもできます。


そんなこんなで「モトの村」まで戻るも、特に何の反応もありません。

画面にはいないけど、確かにこのパーティと一緒にあの女泥棒がいるはずなんですけど……。


そこで、「隠れ家」に戻って「ボッシュ」に話しかけると、女泥棒が「かいとうパティ」だとわかり、「トラスト」に差し出せば先に進めそうだとわかりました。


そういえば、この辺りからですかね。

街の人と話しかけると、「隠れ家」に行きたがる人が出てくるのは。

なので、「隠れ家」というか「共同体」を充実したければ、どんどん話しかけるとよさそうですよ。


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「トラスト」のところに「かいとうパティ」を届けると、とりあえず「ボッシュ」の濡れ衣は晴れますが、やっぱり「トラスト」はどこか怪しいとしか思えません。

部屋の中を調べるも何もないため、とりあえず撤退し、「ボッシュ」を連れて「キルゴア」のところへ。


この流れなので、一度「隠れ家」に戻って「ボッシュ」に話しかけてイベントを起こさないといけないような感じがしますが、すでに「ボッシュ」の濡れ衣は晴れているので、「竜神のほこら」でパーティ変更することで、「ボッシュ」をパーティに入れることができます。


「キルゴア」と再び話をするも、元はといえば「トラスト」が怪しいから「ボッシュ」が単独行動をしていたため、単にスタート地点に戻っただけ。

なので、再び、「ボッシュ」が行動を起こそうとするのですが、ここは一緒に行動することにしましょう。


「トラスト」の館に忍び込むと、適度に怖そうな「へいし」が登場します。

実際のところ、それほど強くはないのですが、結構頻繁に出てくるので、それなりに厄介。

「かいとうパティ」を届けた時に調べたあたりを調べてみると、先に進める……というか、結構露骨な部屋があるので、そのあたりを重点的にウロウロしましょう。


やっとのことで、地下にたどり着くと、「かいとうパティ」が貼りつけになっていました。

そして、そこに「トラスト」が登場し、怪しい提案をしてきますが、断ると「トラスト」がクリーチャー化してバトル。


クリーチャーを倒すと「かいとうパティ」が逃げる前に「ききみみずきん」を返してくれました。

これって、前作でも登場したアイテムのような……。


とにかくここまでの冒険で、人がクリーチャー化する事案がたくさん発生していることがわかりました。


「ボッシュ」の濡れ衣が晴れたのと同時に、パーティを組めるメンバーが7人なった「さけかん」一行。

もう一人いないと数が合いませんけど、前作と同じ考えで行くと、なんとなく折り返し地点のような予感。

まぁ、プレイ時間やレベルを考えると、まだまだ先は長そうな気がしますけど、ここから先は移動範囲が自由になりそうな気がします。

ともかく、「さけかん」たちが最初にいた「ゲイト村」の森の木が突然枯れてしまい、とんでもないクリーチャーが出現している模様。

とにかく「ゲイト村」の調査をすることになりますが、ここから先は次回ということで。


そういえば、「ゲイト村」ってどこにあったっけ??


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現在、「さけかん」はレベル18、「ニーナ」はレベル17、「タペタ」はレベル12、「ボッシュ」はレベル14。

プレイ時間は約750分。

とりあえず、今のところプレイにワイルドさは微塵もないけど……。

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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