RFC0091『倉庫番』

「レトロフリークチャレンジ」の第91回目は『倉庫番』を扱います。


80年代から90年代に発売されたハードでは、必ずと言っていいほど移植されていた有名タイトルを挙げていくと必ず入ってくるのがこの『倉庫番』

ファミコンこそ、ディスクシステムの『涙の倉庫番スペシャル』という、ちょっと変わったタイトルになってしまって、アイテムを使用するような要素が入っていましたけど、やっぱり『倉庫番』といえば、アイテムなんかに頼らない硬派なパズルが売りのゲームでした。


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硬派ではあるけど、内容的に白黒でも何の問題もないため、ゲームボーイとの相性はばっちりでした。

このメインビジュアルを見ると、この倉庫にはたくさんのバイトが詰めていて、一緒に作業をしているように見えなくもないのですが、当然ながら一人で倉庫内の荷物をすべて、所定の位置に運んでいきます。

コピーライトを見ると、「1983」とあり、発売年の「1989」もあるため、すでに歴史のあるタイトルだということは伝わるかと思います。

ゲームを始めると1ステージずつ攻略していくことになり、10ステージをクリアすると1つ目のエリアが終わり、この倉庫で務めるバイトくんの恋物語の進行を少しずつ知ることができるようになっています。


正直、このデモがショートショートすぎる上に、あっさりと振られる場面があるため、ゲームを進めるごとにあまり気にならなくなっていくわけですが……。

まぁ、何よりもパズルがどんどん難しくなって、10ステージをクリアするのに時間がかかるようになるので、クリアした時にそれほどストーリーが気にならなくなっていくだけの話なんですけどね。

パックマンのコーヒーブレイク程度の長さのデモですので。


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パズルゲームとしてはかなり硬派な今作ですが、一応、1手だけ戻す機能が搭載されていて、ちょっとした誤操作をした場合に、やり直しをできるようになっています。

しかし、もう1手戻してしまうともう戻せないし、進んでなくてもキー操作が認識されると動いてなくても戻れないため、かなり厳しめ。

また、モノを押すことしかできないルールのため、ハマりによるギブアップもあり、今のパソコンのUNDO機能とかに慣れていると、泣きながらやり直すこと幾年月。


それでも、やっとのことで11エリア全108ステージをクリアすることができました。

バイト君(名前不明)の恋の行方はどうでもいいとして、地味だけど、かなり遊びごたえのあるゲームなので、バーチャルコンソールとかでも復活すればいいのに、と思ってしまいます。

家庭用ゲーム機のパッケージだと『倉庫番』は、プレイステーションあたりが最後のようですね。

DLタイトルとか調べていないのでよくわかりませんけど、今でもパッケージタイトルで十分行けると思うんだけどなぁ。

まぁ、数独みたいに10000問とかやられても遊びきれませんけどね。


そうそう、『倉庫番』といえば、クリア時の「ボイス」を声優の横山智佐さんが担当しているので、そういったところから興味を持たれるのもよろしいかと。

本当に一声だけど、多分、あの頃だとそれでも相当容量を食っているんだろうなぁ。




酒缶のレトロフリークチャレンジ

FC 65本 SFC 8本 SNES 0本

GB 14本 GBC 0本 GBA 0本

MD 0本 GEN 0本

PCE 1本 TG-16 0本 SGX 0本

GG 2本 MKIII 1本 SG 0本


※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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