RFC0093『マリオのピクロス』

「レトロフリークチャレンジ」の第93回目は『マリオのピクロス』を扱います。


ゲームボーイというと、『ポケットモンスター』の爆発的なヒットがあるため、常に順調だったように見えてしまいますが、初代『ポケットモンスター』はいきなり爆発的に売れたわけではなく、かなり時間をかけてじわじわと売れたのが実際のところ。

ゲームボーイポケットが発売され、ゲームボーイカラーへの流れの中で完全復活しただけで、1995年から1997年くらいまでは、かなり低迷していました。


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その1995年に、如何にもゲームボーイ向けの、発明的なタイトルが登場しました。

パズル系の雑誌では「お絵かきロジック」とか「イラストロジック」とか呼ばれていたのではないかと思いますが、それが携帯ゲーム機でいつでも気軽に楽しめる形で実現されたのが、『マリオのピクロス』でした。

雑誌に掲載されている「お絵かきロジック」は鉛筆で色を塗りながらゲームを進めていくのですが、間違ってしまうとかなり豪快に消さないといけないため、結構面倒だったんですよ。

一カ所を直すと、別の場所の数字が合わなくなり、直しているうちにぐちゃぐちゃになってしまうんです。


しかし、『マリオのピクロス』では、間違うと時間のペナルティが付くだけで、そのまま継続してプレイができるため、とても快適にプレイができました。

ゲームボーイには、結構多くのパズル系のゲームがあるのですが、アクションが絡む場合が多く、あの液晶ではかなり厳しかったんですけど、ピクロスはAボタンさえ押さなければ誤操作で苦しむことがなかったため、電車移動中などのプレイが容易で、かなり重宝しました。


最初は「あそびかた」で操作方法とルールを覚え、、続いて「やさしいピクロス」の64問では5×5マスのパズルから始まり、最終的には15×15マスのパズルに挑戦し、徐々に難しいパズルに挑戦することで「ピクロス」をしっかりと把握していきます。


そして、「ピクロス」モードで本番を迎えます。


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「ピクロス」モード内には、「キノココース」と「スターコース」があります。

「キノココース」は比較的簡単で、8以上の大きな数字の列に色を塗ると、そこから芋づる式に削ることができ、サクサクとクリアすることができます。

そうそう、「お絵かきロジック」といえば鉛筆で色を塗っていったのですが、今作では石版を削るようなビジュアルで表現されています。


「キノココース」の64問をクリアすると「スターコース」に挑戦することになるのですが、1問当たりのプレイ時間が格段に増えていきますし、時には数字の並びから形を想像して、運を頼りに削ることも大事になります。

そんなこんなで頑張ったところ、23年ぶりにすべての問題をクリアすることができました。

クリア後は「タイムトライアル」モードが追加され、クリア時間によってTOP5だけ名前を入力して記録されるようになっているのですが、正直、出題バランスが悪すぎて、あまりプレイする気にならないような……。


そんなんだったら、ミスをしたパズルのクリア時間短縮を目指すわ!と思ってしまう感覚が、続編の『ピクロス2』では大事になってくるわけですが、それはまた『ピクロス2』に挑戦するときに改めて確認することにしますか。




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酒缶のレトロフリークチャレンジ

FC 66本 SFC 8本 SNES 0本

GB 15本 GBC 0本 GBA 0本

MD 0本 GEN 0本

PCE 1本 TG-16 0本 SGX 0本

GG 2本 MKIII 1本 SG 0本


※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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