RFC0099『聖闘士星矢 黄金伝説 完結編』

「レトロフリークチャレンジ」の第99回目は『聖闘士星矢 黄金伝説 完結編』を扱います。


ファミコンのソフトを集める上で、このタイトルも結構厄介な部類に入ります。

『聖闘士星矢 黄金伝説』と『聖闘士星矢 黄金伝説 完結編』というタイトルの付け方から、関連性があるように感じてしまうのですが、いろいろと微妙に違うのです。


レトロフリーク (レトロゲーム互換機) 』(Amazon)

レトロフリーク ギアコンバーター【ゲームギア、セガ・マークIII、SG-1000用ソフト向け】』(Amazon)


ひょっとしたら、「完結編」を「ディレクターズカット」のような印象を持っている人がいるかもしれませんけど、ゲーム内容は全然違います。

まぁ、システム的にはそこそこ似ているのですが、ゲームの流れやシステムにいろいろと違うがあるため、全く違う場合よりも厄介なんですよ。

『聖闘士星矢 黄金伝説』は、バンダイのタイトルなので、丸みを帯びた独自の仕様のカートリッジが採用されています。

それに対して、『聖闘士星矢 黄金伝説 完結編』は、販売元こそバンダイですが、発売元が新正工業なので、任天堂仕様のカートリッジになっています。


少なくとも外見だけを見ても全然違うので、何も知らないで『聖闘士星矢 黄金伝説 完結編』のカートリッジを見ると、パチモノと見えてしまう人がいるかもしれません。

タイトル画面もなにげに『聖闘士星矢 黄金伝説』と似ていたりしますが、コピーライトに「SHINSEI」の表記があることを確認したらゲーム開始。


『聖闘士星矢 黄金伝説』では、終盤に出てきた「聖域十二宮」がゲームの舞台。

あれって完結してなかったっけ?と思いながらも、そういえば「十二宮」の中には空室があり、飛ばし飛ばしに戦ったよなぁ。

でも、あれでびっしりとゴールドクロスが12体いたら、とてもじゃないがコスモが足りなくてクリアできなかっただろうし……。


ゲームの構成的には、最初にそのステージでプレイするキャラクターを選ぶところから始まるのですが、原作に準拠する形で進めていかないといろいろな演出効果を得ることができず、多分、クリアできないのではないかというつくりになっています。


チーム全体の「SEVENSENSES」を選んだキャラクターの「COSMO」と「LIFE」に割り振るサイドビューステージになるのですが、前作のような、ファミコンのアクションアドベンチャーでは定番の、奥行方向に進むようなつくりではなく、左から右へと進んでいく、純粋なサイドビューアクションになっていて、ゴールに到達すると、コマンドバトルに突入します。

まぁ、実際にはコマンドバトルに入ったかと思ったら、いきなり変なところに飛ばされて、サイドビューアクションになることが結構あったりするんですけど。


このサイドビューアクションステージが厄介で、最初はノーダメージでクリアすればいいのかと思って、さっさと進んでしまうのですが、これだと途中で「SEVENSENSES」が切れてハマり状態になってしまうため、雑魚をじゃんじゃん倒すことが必要になります。

個人的にはスタート地点とゴール地点が稼ぎどころ。

ステージ途中で落下アウトになるとスタート地点に戻されるため、敵をじゃんじゃん倒してある程度進んでから、わざと落下アウトでスタート地点に戻り、更に稼ぎまくるくらいの貪欲さが必要です。


コマンドバトルになると、基本的には「たたかう」で技を繰り出していくのですが、適度に「はなす」が大事だったり、やられることも大事だったりと、こりゃ原作を知らないと本当にクリアできないだろう、のオンパレード。


聖闘士星矢 黄金伝説 完結編』(Amazon)

バンダイナムコゲームス PRESENTS Jレジェンド列伝 - 3DS』(Amazon)

聖闘士星矢~黄金伝説編~ パーフェクトエディション 【ワンダースワン】』(Amazon)


更に、敵の攻撃の際に、タイミングよく十字ボタンの左右を押せば、避けてダメージを緩和させることができるのですが、そのタイミングがわからないため、常に十字ボタンを連打してみたり、ついでに自分の攻撃の際に、意味はないと思うけど、とにかくボタンを連打して念を送ってみたりと、独自の攻略を繰り返した結果、どうにかクリアすることができました。

前作はスタッフロールがあったのですが、今作はスタッフロールがないまま、この画面での会話演出の後でエンドになるので、正直、本当にクリアなのか戸惑ってしまいます。


そもそも、全体的に説明や演出がないため、ストーリーもゲームの仕様も、すべてをプレイヤーが自力で把握しないといけないのが、とにかくつらいです。

でも、前作では「COSMO」が切れてハマり続けたので、今作では「SEVENSENSES」を常に溜める方向で進めたところ、終盤でだいぶ余裕ができていたので、今から遊ぶならば、「完結編」の方が遊びやすいかな。


いずれにしても、ゲーム内のパスワードの仕様が結構難ありなので、今から遊ぶのであれば、セーブ機能があるミニファミコン版で決まりですね。


ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』(Amazon)

ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン+ニンテンドーUSB ACアダプター』(Amazon)


そういえば、ミニファミコンジャンプバージョンは今日発売でしたっけ。

やっぱ、発売日までに全部クリアするのは無理だったかぁ。




酒缶のレトロフリークチャレンジ

FC 70本 SFC 8本 SNES 0本

GB 17本 GBC 0本 GBA 0本

MD 0本 GEN 0本

PCE 1本 TG-16 0本 SGX 0本

GG 2本 MKIII 1本 SG 0本


※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

0コメント

  • 1000 / 1000