ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
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『天地を喰らう』では、現在、「劉備軍」はレベル15。
「呂布」と「李儒」の加入でだいぶ強そうなパーティになっていますけど、できれば早めに「趙雲」が入ってほしいなぁ、と思ってみたり。
そもそも、このゲームに「公孫瓚」は出てくるのかなぁ。
「陶謙」は出てきたけど「孔融」は見てないような気がするし、適度に間引かれていますよね。
「淮南城」の周辺で経験値稼ぎをしつつ、周辺の状況を調べていると、一つの民家がありました。
さて、ここでは何ができるかといえば、入り口が塞がれていて中に入れません。
気になるなぁ。
気になりますなぁ。
ちょっとだけ、「諸葛亮」のことが頭によぎります。
でも、あの人は「諸葛亮」に見えないので、別の何かなんだろうなぁ、と思いつつも、経験値稼ぎを続けます。
「淮南城」から北に向かい、橋を渡ると砦に到着。
「韓暹」「李豊」「兵士」「兵士」のパーティはそれほど苦労することなく撃破。
砦の入り口にいる兵士に話しかけると、他に誰もいないと言われるのですが、中を調べていると他にも人がいて「水鏡先生」への手紙を貰うことができます。
あぁ、あの中に入れなかった建物にいるのは「水鏡先生」なんですね。
さっそく、「水鏡先生」に会うと、「伏龍」と「鳳雛」の話を聞くも、特に何かを貰えるわけではありません。
もしかして、これもフラグなのかな、と気にしつつも、先に進むことにします。
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先に進むと、門が2つある先に城が見えるので、きっとこれが「袁術」のいる城なんだろうなぁ、と思いつつも、その近くに洞窟があるため、吸い寄せられるように洞窟の攻略を始めてしまいます。
いや、このままだと前と同じじゃないか、と思って、気を取り直して門の攻略へと進んでみると、「梁紀」「兵士」「兵士」のパーティが登場しますが、ボスへのステップとしてはちょっと拍子抜けなので、あっさりと撃破。
続いて、2つ目の門では「陳蘭」「梁剛」「兵士」「兵士」のパーティですが、こちらもちょっと迫力不足なので、やっぱりあっさりと撃破。
そして、城に突入すると、「袁術」「袁胤」「呂範」「兵士」が登場。
とはいえ、「張角」や「董卓」の時よりは、やっぱり迫力不足かと。
ちょっと時間は掛かるのですが、それでも一人ずつ集中的に攻撃していけば、何の苦戦の要素もなく倒すことができました。
「南陽城」に入って聞き込みをしていると、「袁紹」が弟の敵を討つための戦の準備をしているとのこと。
「袁紹」と「袁術」ってそんな関係だったかな、と思いながらも、次のターゲットが「袁紹」とわかったため、「劉備」を「南陽城」に読んで拠点にしつつ、次の攻略へと向かいます。
いや、その前に「南陽城」でカギを売りつけてくる人がいたので、とりあえず購入してみたのですが、これはいつか役に立つと思っておけばいいのかな。
まぁ、無駄なモノを売るような仕掛けは入れていないだろうし、お金にも余裕があるので、買ってしまって問題ないでしょう。
いやいや、その前に、確か「南陽城」の東に洞窟があったような……。
ちょっと攻略しておきましょうかね。
というか、きっと、どっちにしても経験値稼ぎが必要な場面のはずなので、洞窟へと向かってみます。
しかし、いざ探索してみるも、すでに装備している武器や防具が手に入るだけで、特に何も出てきません。
まぁ、経験値稼ぎのために入ったと思っておけば、とりあえず後悔はないかな。
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「南陽城」に戻って、更に北に向かおうとすると、いきなり「袁紹」が登場。
まぁ、それ自体は全然かまわないのですが、いきなり「呂布」が裏切り戦力が低下。
「呂布」が「袁紹」にねぇ。
まぁ、「劉備」軍に「呂布」がいるよりは自然だけど、裏切るバックボーンとなるストーリーが一切見えないわけで。
もしかしたら、「七星剣」を渡したときみたいに、「袁紹」が裏工作をしているのかもしれないけど。
「南陽城」から北に向かうと西から南に進むルートと東に進むルートがあり、どうするべきか悩んでしまいます。
とりあえず、東に行くと「袁紹」がいるはずなので、RPG的には西に行くのが正解かな、と裏読みして見たり。
西に向かうと「伊籍」がいて、「馬良」と「馬謖」のことを教えてもらえるのですが、そんなことよりも「伊籍」自身が仲間になってくれれば「軍師」にするのに……。
「馬謖」に会うと、この先に「馬良」がいることを教えてもらうだけで、仲間になってくれません。
まぁ、「馬謖」が仲間になっても、武将として起用するかどうかは謎なのですが。
さらに進むとやっとのことで「馬良」を見つけるも、仲間になってくれず、荊州平定を進められます。
まぁ、普通に考えれば「袁紹」は「曹操」が倒すべきなので、荊州平定こそ「劉備」軍の使命なのかな。
そこで、1つ目の城に向かってみると、「金旋」「鞏志」「兵士」「兵士」のパーティ。
名前だけ聞くと弱そうに感じるのですが、「金旋」も「鞏志」も兵士数が1000人を超えていて、なかなかの強敵。
一応、集中攻撃を仕掛けることでどうにか倒すことができ、「武陵城」を取り戻すことができたのですが、このペースだと次の城にはかなりの強敵がいるので、このまま進むのはちょっと躊躇してしまいます。
「長沙城」にはトラがいるとか、「零陵城」には「龐統」がいるとか、いろいろと魅力のある展開が予想されるんですが、やっぱり「袁紹」討伐を優先しようかな。
このあたりは、次回ということで。
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現在、「劉備軍」はレベル17。
帯同しているメンバーは「関羽」「張飛」「劉封」「関平」「華雄」「李儒」の6人。
大将は「関羽」で軍師は「李儒」。
プレイ時間は約460分。
クライマックスはまだまだ先のような気がしますけど……。
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