ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
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『天地を喰らう』では、現在、「劉備軍」はレベル24。
「桂陽城」に戻ると「徐庶」の母上から紹介状が届いているということなので、パーティに「徐庶」を入れなくてはなりません。
このゲームの場合、パーティメンバーは7人までで、5人がバトルに参加して、1人が軍師としてバトルを裏から支えているため、残りの1人だけがサポートメンバー的な役割になります。
まぁ、大抵の場合はバトルで人員が不足事がないため、この7人目のメンバーはあまり重要ではないのですが、6人パーティにしたとしても、その後最初に仲間になった武将が7人目の枠に入ってしまうため、この部分に「徐庶」を加えておくことはあんまりメリットがないんですよね。
などと言い訳をしつつ、「周倉」をパーティから外し、「徐庶」をパーティに加えて「劉備」のところに戻ってみると、実は「曹操」軍に騙されていたというあのくだり。
しかし、現状の「劉備」軍の軍師は「龐統」なので、あまり痛い感じはしなかったり……。
「徐庶」は別れ際に「諸葛亮」についての情報を教えてくれるので、その場所に行ってみると、「諸葛亮」は外出中でした
ちなみに、ここでは「諸葛亮」と書きますけれど、会話テキスト上では「コウメイ」となっていて、「孔明」と「諸葛亮」が同じ人物だと把握しないでプレイしていると、かなり混乱することになるかと思います。
「楼桑村」は、「劉備」の出身地で、このゲームのスタート地点なので、とりあえず行ってみると、帰ってしまったとのこと。
そこで再び「諸葛亮」の庵に行くと、また出かけてしまったので、戻ったら「南陽城」に伝えてくれるとのこと。
あれっ?
現在、「劉備」は「桂陽城」にいるので、「南陽城」には誰もいないような……。
そこで、「桂陽城」で「劉備」に話してみると、「南陽城」へ行くとのこと。
何とも、フラグ管理の曖昧さが気になりますけど、そこまで強引に「劉備」の行動を把握しているなんて、さすがは「諸葛亮」と思っておくことにしましょう。
「南陽城」に行くと「劉備」の元に「諸葛均」が来て、兄が戻ってきたことを伝えてきたとのこと。
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さて、再び「諸葛亮」の庵に行くと、「諸葛亮」が寝ているのですが、起こしても起こさなくても進展がありません。
しかし、起こさない場合には、奇妙な間ができるので、しばらく放置していると、「諸葛亮」が仲間になってくれました。
多分、このゲームで一番厄介な謎はここなんじゃないかな。
「諸葛亮」を仲間にしなくてもクリアできるのであれば問題ないんですけど。
とはいえ、仲間になった「諸葛亮」は、他の武将の時と違って、その場で消えることはなく、「桂陽城」に自らが向かうということなので、すぐにはパーティに入れることができません。
「桂陽城」の「劉備」の元へ行くと、すでに「諸葛亮」が到着していて、「蜀」に向かう名目ができました。
あぁ、もしかしてこのイベントを通さないと、「蜀」方面には入れなかったのかな。
暴走しなくてよかったことを安心しつつ、「諸葛亮」をパーティに加えて「蜀」へ向かいます。
「蜀」に入ると「呉蘭」「李厳」「雷同」「劉巴」「法正」「張任」「冷苞」など、出るべき人たちが次々と敵として登場します。
一人一人を相手にする分には大して苦戦することもないのですが、まとまってくると厄介なので、仲間になるチャンスがあればどんどん仲間にしていき、バトルで出てくる武将の数を減らしておきましょう。
そして、やっと砦にたどり着くと、「劉璝」「張任」「兵士」「兵士」のパーティとバトル。
「劉璝」と「張任」は3000人越えなので、なかなか苦戦を強いられます。
それでも、どうにか砦を奪回すると、「劉璋」が反乱軍に囚われてしまったことがわかりました。
しかし、この砦には宿がないため、回復をできるポイントがないままでの冒険が続きます。
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やっとのことで街らしき場所に近づくも、入ってみると単なる民家。
どうやら、剣を作る職人のようですが、いまだに納得のいくモノを作ったことがないようで、「ゴウテツザン」に眠る鉄を探してきたら最強の剣を作ってくれるとのこと。
最強の剣のことは頭に置きつつも、先に進むと、門と城を発見。
門に飛び込んでみると「孟達」「鄧覧」「兵士」「兵士」のパーティはなかなか強敵で、全滅しそうなところを「龐統」の「帰還の計」で無事脱出。
その後も、「蜀」をウロウロするも、なかなか城にたどり着くことがなく、自然と経験値稼ぎを繰り返すような状況。
しばらくしてやっとのことで門にたどり着くころにはそれなりに強くなっていたのか、「孟達」「鄧覧」「兵士」「兵士」に対しては上から順に集中攻撃を続けることでどうにか撃破。
現状の強さでそのまま突っ込んで大丈夫か心配はあるモノの、最悪の場合は「帰還の計」で帰ること前提で城に突っ込んだところ「厳顔」「法正」「楊懐」「兵士」が登場。
なかなか強力なパーティのため、だいぶ苦戦をしたのですが、それでも一人ずつ集中攻撃をすることで、どうにか倒すことができました。
「涪水城」に入ると聞き込み調査。
どうやら、「劉璋」がどこかに閉じ込められているようなのですが、この辺りについては次回ということで。
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現在、「劉備軍」はレベル29。
帯同しているメンバーは「関羽」「張飛」「趙雲」「黄忠」「魏延」「龐統」「諸葛亮」の7人。
大将は「関羽」で軍師は「諸葛亮」。
プレイ時間は約795分。
クライマックスはまだまだ先のような気がしますけど……。
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