パッケージや取説で答えを確認できるクイズ68

ファミコンで最初に発売されたスポーツゲームは任天堂の『ベースボール』。

『ベースボール』とは野球のことで、その3年後に『プロ野球ファミリースタジアム』が発売され、その次の年に『燃えろ!!プロ野球』が発売されたという流れがあります。


そして、ファミコンに2番目に発売されたスポーツゲームは任天堂の『テニス』。

『テニス』とは……当然ながらテニスのことで、その3年後に『ファミリーテニス』が発売され、その次の年に発売されたテニスゲームはやはりこのシリーズのタイトルでした。




第135問:

松岡修造の活躍を予言したかのようなタイトルでお馴染みのタイトルといえば『燃えろ!!プロテニス』ですが、パッケージ表面に記載されている「超〇〇テニスゲーム登場!!」の〇〇に当てはまる言葉は何でしょう?

燃えろ!!プロテニス』(Amazon)


ヒント:

燃えろシリーズといえば、やっぱり〇〇は大事ですよね。

本当に〇〇だったかどうかは別にして……。




ゲーム黎明期の「ポン」はその名前から卓球のことだと思うのですが、「テレビテニス」というネーミングの商品があったので、少なくとも日本国内では卓球よりもテニスをゲーム化したい願望があったのかなぁ、と思ってみたり。

「テレビテニス」って、海外では何と呼ばれていたんだろう……。




有名な漫画家さんがキャラクターデザインをすることで、ゲームがより魅力的になるという手法があります。

多分、そのインパクトを日本国内で圧倒的な威力で活用したのは『ドラゴンクエスト』で、その力は今でも継続して使われ続けています。

こういう手法はその漫画家さんの作品が有名であれば有名であるほど、人々に浸透しやすくなり、その漫画家さんの作品とタイトルに被るところがあれば、自然とゲームのタイトル自体がメジャーになるので、何ともうまい方法だと感心したモノです。


個人的には、当時、『ドラゴンクエスト』と鳥山明さんの関係は、それほど印象付けられてなかったのですが、少なくとも週刊少年ジャンプを読んでいた小中学生あたりはみんな、鳥山明さんきっかけで『ドラゴンクエスト』の世界に入り込んだんだろうなぁ。


その意味では、この漫画家さんも当時それなりに有名だったと思うのですが、ファミコンのターゲット層と合致したかというと……謎です。




第136問:

かつてアニメ化され、今でも場所を変えて漫画が連載され続けている『パタリロ』の作者、魔夜峰央さんがキャラクターデザインをしていることでお馴染みのタイトルといえば『エリュシオン』ですが、パッケージ裏面に記載されている「待望のアクション〇〇」の〇〇に当てはまる言葉は何でしょう?

エリュシオン』(Amazon)


ヒント:

取説に表記されているジャンル名とはこの部分がちょっと入れ替わっているんだよなぁ。




ちなみに、「パタリロ」が連載された「花とゆめ」の出版元は「白泉社」。

「白泉社」の2018年7月現在の取締役社長の「鳥嶋和彦」氏は、かつて「週刊少年ジャンプ」の編集者だったことがあり、鳥山明さんの「Dr.スランプ」に登場するDr.マシリトのモデルと言われていて……なんかいろいろとつながってくるところを見ると、出版業界って狭いんですね。




解答は7月31日(火)の予定です。



さて、前回の答え合わせに移りますが、わかりましたでしょうか?




『ジーキル博士の彷魔が刻』はパッケージにも取扱説明書にも「リバース・スクロール」の表記があるのですが、これってやっぱり定着させたい言葉だったんですかね。




それでは解答です。


第133問解答:

「独眼竜が織りなす戦国シミュレーションだ!!」

 

第134問解答:

「2モード合体RPG」

独眼竜政宗』(Amazon)

ジーキル博士の彷魔が刻』(Amazon)




確かに、『スーパーマリオブラザーズ』以降、横スクロールするアクションゲームといえば、片側に進み続けるタイプが多かったのですが、『バルトロン』や『アトランチスの謎』の時点で、左右両方向に移動するゲームが出始めているので、『ジーキル博士の彷魔が刻』の発売時期にアピール材料になったかどうかはかなり微妙のような……。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

0コメント

  • 1000 / 1000