RFC0104『人生ゲーム』

「レトロフリークチャレンジ」の第104回目は『人生ゲーム』を扱います。


『人生ゲーム』の家庭用ゲーム化は、ゲームボーイの『人生ゲーム伝説』が最初で、次にファミコンの『RPG人生ゲーム』、スーパーファミコンの『SUPER人生ゲーム』が発売されて、今作は4作目になっています。


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80年代には『爆笑人生劇場』など人生をテーマにしたボードゲームは全部他社から発売されていたため、90年代になってからタカラが巻き返すように次々とゲーム化していった流れが見て取れます。

『人生ゲーム伝説』や『RPG人生ゲーム』は、家庭用ゲーム機に寄り添った、ちょっと特殊なつくりのゲームになっていて、必ずしも「人生ゲーム」になっていなかったため、やっとのことでテレビ画面や液晶画面でボードゲームとしての『人生ゲーム』を遊べるようになったことになります。


まぁ、パッケージのデザイン自体に本気を感じますよね。

タイトル画面もしっかりと「人生ゲーム」になっていて安心するのですが、『人生ゲーム伝説』が通信対戦でしか対人対戦を行えなかったのに対して、今作は1台だけで4人プレイができるようになって、スーパーゲームボーイを使えば、みんなで同じテレビ画面を見てプレイができるようになっています。


まぁ、テレビで遊ぶのであれば、スーファミの『SUPER人生ゲーム』を遊んだほうが真っ当なんですけどね。


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そんなわけで、人間一人とCOM3人の4人プレイをしてみたところ、最初に職業選択のマスで職業が決まったうえで、定期的に給料をもらいながらイベントをこなしていく、本来の人生ゲームが展開されました。

子どもが生まれてご祝儀を貰ったり、株で大儲けをしたり、時々、他のプレイヤーに仕返しをしたり……。

何もやられてなくても「仕返し」なところに若干アレな感じがしなくもないのですが、やたらとCOMから狙い撃ちを喰らってさんざんお金を奪われて、マスも結構戻される中で必死にプレイして、どうにかゴールすることができました。

今回は1位なのでご機嫌な内容なのですが、COMの人生の結果については全てシークレットで明かされることがなく、せっかくCOMと仲良くなろうと思ってプレイしたのに、一人のけ者にされた感じでゲームは終了。


ゲームプレイ時にスクロールしてマップ全体を確認することができたり、人間1人とCOM3人のトータルのプレイ時間が1時間程度で終わったりと、『人生ゲーム伝説』よりはかなり遊びやすくなっていてよかったね、というつくりにはなっています。

何気にイベントで金の増減があった時の、他のキャラクターの一言コメントが結構いい味を出しています。


まぁ、クリア時のグラフィックのパターンを見るために繰り返しプレイをするのが、このゲームの正しい楽しみ方なんだろうなぁ。




酒缶のレトロフリークチャレンジ

FC 72本 SFC 8本 SNES 0本

GB 20本 GBC 0本 GBA 0本

MD 0本 GEN 0本

PCE 1本 TG-16 0本 SGX 0本

GG 2本 MKIII 1本 SG 0本


※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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