RFC0105『北斗の拳2』

「レトロフリークチャレンジ」の第105回目は『北斗の拳2』を扱います。


「北斗の拳」のゲームといえば、ファミコンとスーパーファミコンでナンバリングタイトルが7まで発売されていますが、この『北斗の拳2』はアニメの『北斗の拳2』に準拠したストーリーゆえに「2」と付いていて、ナンバリングタイトルといっていいのか微妙な作品。


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しかも、先日発売されたミニファミコンのジャンプバージョンでは『北斗の拳』と『北斗の拳3』が収録されていて、今作は無視されるという悲しい状況。

まぁ、『北斗の拳』と『北斗の拳3』がそれぞれアニメや漫画の「北斗の拳」の序盤からのストーリーラインでゲームが進行されるので、アニメ「北斗の拳2」の部分だけ抽出されるゲームは収録しにくいのだろうと思っておきましょう。

てなわけで、前作の約1年後に発売されたシリーズ2作目となる作品。

ハート様みたいなビジュアル的にインパクトのある人がいないため、ファミコンのドット絵だと、ゲーム画面のビジュアルから原作のキャラクターをイメージしにくい印象があるのですが、そもそも個人的にはラオウとの戦い以降の記憶がいまいち……『真・北斗無双』でエピソードを復習したつもりだったのになぁ。

まぁ、あれはWii Uが発売して間もなくの頃だったので、すでに記憶から抜け落ちつつありますけど。

基本的なゲームの作りは前作と同じで、サイドビュータイプのアクションゲーム。

一応、扉に入るようなところもあるのですが、最低限に抑えられつつ、ABボタン同時押し+十字ボタン右という変則操作のため、前作と同じ気分でプレイすると、一向に向こうの世界に行けなくて困ったことになったりして。


それ以外にも、「あべし」を取るとパワーアップというシステムは健在なのですが、敵がピンク色というファンキーな前作と比べると、今作では倒すまでどの敵から「あべし」が出てくるかわからず、更に「ひでぶ」まで登場して、パワーアップしているのかわかりにくくなっているのか、そのあたりも大変気になるタイトルだったりします。


……と、今のところ全く褒めていないような今作ですが、序盤のステージは、比較的難易度が抑えられていて、前作のようなとにかく殺そうとしているとしか思えないような敵大量発生&高速飛び蹴りはなりを潜め……てはいないけど、それなりに減っていますし。


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まぁ、それでも、即死有の落とし穴にはだいぶ苦しめられるし、そもそもコンティニューはステージ4までしか対応していないし、何よりも、取説に書いてある通りにコンティニューの操作をしてもコンティニューを失敗するし、と理不尽さは枚挙をいとわないので、レトロフリークのセーブ機能を活用することで、どうにかクリアすることができました。

ボスを倒した際に、リンやバットなど、原作のエピソードに絡んだキャラクターが出てくるのですが、テキスト演出が一切ないため、何が何だかわからないところは、キャラクターゲームだからなんだろうなぁ。

アニメを見てすべてを知っている人だけしか付いて行けない世界が、キャラクターゲームの中にはだいぶあるな、ということを気づかせてくれるタイトルでした。


ミニファミコンジャンプバージョンには、『北斗の拳』と『北斗の拳3』は収録されているけど、『北斗の拳2』は収録されていない。

とにかく、そのことだけはしっかりと把握しておいてください。




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酒缶のレトロフリークチャレンジ

FC 73本 SFC 8本 SNES 0本

GB 20本 GBC 0本 GBA 0本

MD 0本 GEN 0本

PCE 1本 TG-16 0本 SGX 0本

GG 2本 MKIII 1本 SG 0本


※画面写真はレトロフリークから出力された映像を使用して撮影しています。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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