ミニファミコンジャンプ三国志・天地をクライマックス14

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『天地を喰らう』では、現在、「劉備軍」はレベル51。


敵は「司馬懿」一族になったため、すでに三国時代は終焉しているのですが、ゲームはそれでも続きます。


こちらのパーティも代替わりをしたいところですが、現状のメンバーは全てがレベルアップした時に強くなった人たちなので、まさに選ばれし者。

あとは、敵に会わせて「姜維」と「諸葛亮」のどちらの策略が役に立つかで軍師を選んでいけばいいという感じです。


ここまでゲームを続けていると、なんとなく戦略が見えてきます。

ランダムエンカウントの敵に関しては、ヤバい敵の場合には「たいきゃく」も辞さないところ。

ここまでの経験から、「広陵城」から「汝南城」への移動を約4分30秒で達成することができ、再度「司馬懿」に挑戦します。

「司馬懿」の「ラクライの計」に対して「上上下下左右上下」をしっかり入力すると、「司馬懿」「許褚」「典韋」「兵士」「兵士」のパーティが登場。

正直、この並びで「司馬懿」はあり得ないのですが、このゲーム内では「曹操」と戦う場面がなかったのでしょうがないのかもしれません。

にしても、「典韋」は時代的には……というのは、ちょっとしつこいですかね。


とはいえ、このゲームではある程度まで行くと、本当に武力バカが役に立たなくなるんですよ。

結局は、「司馬懿」一人だけが生き残り、ダメージを与えても「完復の計」で体力を最大まで回復してしまい、倒すために必要なのは運だけというありさま。


それでも、やっとのことで「司馬懿」を倒すと、「汝南城」を調査。

そろそろ装備関係も最強レベルになっているので、装備を整えて残ったお金は全て兵糧に割り当てても問題ありません。

しかし、兵糧は小刻みにしか購入できないため、時間があるときに少しずつ購入しておくとよろしいのではないかと。


「汝南城」に城があるかどうかは若干謎なのですが、城下町の西の引っ込んでいる部分に入ると洞窟がありました。


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洞窟内の道筋をしっかりと把握しながら攻略をしていく中で、「かんしょうのけん」をゲットできました。

また、いろんなパーティが登場する中で、「楊修」がいるパーティは全体的にヤバいことがわかりました。

この「楊修」が「司馬懿」と同様に「完復の計」を使うので、あと一撃でやっつけられる状況から一気にスタート地点に戻される絶望感。

とにかく、厄介なので出来るだけ「退却」をしていくこととします。


あぁ、「荀彧」は想像通り厄介でしたけど……。


地上に出たかと思うと、またも洞窟があり、こちらを隅々まで探索した結果「せいこうのけん」をゲットできました。

これで5本の剣をゲットできたのですが、イベントなどは特になさそうですね。


かなり長い時間の試行錯誤を繰り返し、すでにレベルがほぼ上がり切った状態でも苦戦が続き、やっとのことで門が2つある砦を発見。

1つ目の門で「牛金」「兵士」「兵士」「兵士」「兵士」のパーティが登場するも、あっさりと撃退。

それに対して、2つ目の門では「司馬懿」「楊修」「蒋幹」「兵士」「兵士」のパーティが登場し、とにかく地獄を見る事になります。

ここから何度挑戦したことでしょう。

「楊修」を倒しても「司馬懿」が倒せないことがあり、さんざん苦しめられましたけど、どうにか倒すことができました。


しかし、この「司馬懿」はラスボスではありません。

単に「陳留の砦」を奪ったにすぎません。

回復することもできないし、「神行の札」で来ることもできないので、本当に道を通れるようになった程度なんですよね。


それでも、必死に進むとやっとのことで「陳留城」に到着。

城に突っ込むと「荀彧」「李典」「王双」「兵士」「兵士」のパーティと対決。

当然ながら、「荀彧」さえ何とかすれば、何とかなります。


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「陳留城」は行き止まりにあるので、ここで「司馬懿」との決戦かと思えば、そんなことはなく、「司馬懿」に会うことなく「陳留城」に入ることができました。

聞き込みをしていると、どうやら「司馬懿」は「洛陽」に居を構えているとのこと。

まぁ、確かに以前の「洛陽」は焼け野原だったので、復活させて新規マップは十分ありですよね。

それでは、「洛陽」に向かうと、1つ目の門で「侯成」「劉曄」「兵士」「兵士」のパーティを撃破。

2つ目の門では「劉岱」「陳群」「呂虔」「兵士」「兵士」のパーティを撃破。

3つ目の門では「楽進」「王粲」「毛玠」「兵士」「兵士」のパーティを撃破。


もうちょっと苦戦する相手が来るかと思っていたのですが、あまりに拍子抜けするので全部「総攻撃」で対処してしまいました。


あとはあの城に入ることができれば……。

そういえば、「洛陽」は、以前は通過点だったので、その先に進めるようになっていたのですが、今回は後ろが塀で塞がれてしまっていますね。


多分、これが最終決戦だと思うので、体制を整えて挑むことにしますかね。

そのあたりのことは、次回ということで。


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現在、「劉備軍」はレベル51。

帯同しているメンバーは「関興」「張苞」「趙雲」「黄忠」「馬超」「諸葛亮」「姜維」の7人。

大将は「関興」で軍師は「姜維」。


プレイ時間は約1555分。

クライマックスはまだまだ先のような気がしますけど……。


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