ミニファミコンジャンプ三国志・世紀末凄拳列伝8

ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。


そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。


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『北斗の拳3』では、現在、「ケン」はレベル29、「バット」はレベル27、「リン」はレベル28。

ひとまず「げんとのまち」に行き、そこからどこに行けるのか調べていくことにします。


「げんとのまち」から北に向かうと、廃墟っぽい街がありますけど、そもそもこれまでの街も全部廃墟っぽいけど人がいたので、人がいないか探してみることに……。

適度に「ていとせいきぐん」を倒して突き進んでいくと、高い塀に囲まれたところに「アイン」がいるのですが、厄介なことにはかかわりたくない、とのこと。

これはきっと、何かイベントをこなしてから来ると何かあるということですね。

やっぱり、「げんとのまち」から西に向かって「アインのむら」を探さないと何ともならないのかなぁ。


「アインのむら」に着くと、いきなりこの村で一番強いのは「アイン」だと聞かされ、「アイン」が人名だと気が付きました。

あぁ、さっきの「アイン」のことか……。

「ていと」を滅ぼすつもりなら「みなとまち」にいる「リハク」を訪ねるといいようですね。


更に村を奥まで進むと、建物を塞ぐ人がいて、話しかけてみると、賞金首の「タワバ」が「アイン」の娘の「アスカ」を人質に取って立てこもっているというので、早速助けることに。


なぜか雑魚戦扱いで拍子抜けするのですが、大変申し訳ない気持ちになりながらタコ殴りにすると、「アイン」の娘の「アスカ」を救出。

再び、「アイン」のところまで行くと、これまでの事情から「アイン」が仲間になってくれました。

そして、その隣にいる人物は「アイン」から今関係を切られた存在の「バスク」で、話しかけると「ケンシロウ」とのタイマンバトルになり、勝つと「バスク」がいた場所の横に階段が現れます。


階段の先はダンジョンで、ダンジョンを先に進むと廃墟に到着。

とりあえず建物に入ってみるとダンジョンだったので、先へ先へと突き進んでみると、「ゲイラ」とのバトル。


「ゲイラ」は「さいみんじゅつ」を使ってきてかなり厄介で、バトルの大半は「ケンシロウ」が眠りにつくという最悪な状況になりますが、チャンスをうかがって「おうぎ」を決めていくことで、どうにか撃破。


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建物から出て、建物を時計回りに回るように先に進むと、「だいそんのてぶくろ」を発見し、世紀末にはダイソンも手袋なんか作っているのか、と感心しつつも、心の中ではマイク・タイソンのこと?と突っ込んでおきます。


とにかく、新たに発生した階段からダンジョンを突き進み、次の街で建物に入ろうとすると、「ソニア」とのバトル。

建物に入ってダンジョンを突き進むと、「ジャコウ」と「ファルコ」が登場。

物語的な抑揚はあまり感じず、経験値稼ぎの延長のようなゲーム進行でいいのか、ちょっとした葛藤を持ちながらも、「ファルコ」を撃破。

「ファルコ」までの流れで物語的な抑揚はなかったモノの、倒した後のやり取りは若干ながらストーリー性があるというバランスの悪さを感じつつも、発生した階段から先のダンジョンに突き進むと、またも入った途端に足止めをする雑魚が一人。

いや、どうやら「ジャコウ」なのですが、雑魚扱いなのでパーティの4人で撃破。

どうにか「ルイ」を助けることができたのですが、それと同時に「リン」が「ジャスク」にさらわれてしまうという衝撃の展開。

これからバトル中に「ちりょう」ができないとは、大変困ったもんです。


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建物から出ると「ファルコ」に仕えていた「サイヤ」がいて、「ジャスク」は海を越えるので「リハク」のところに行くように言われ、「いどう」コマンドに「リハクのみなと」が登録されました。


『北斗の拳2』のシチュエーションになってから、ろくに聞き込みをしないでも、バトルとその周辺に登場する人物と話しかけるだけでストーリーが展開されて行ってしまうのは気のせいでしょうか。

何となく、開発事情が垣間見れるような気がしますが、とにかく「リハクのみなと」に行くと、これ見よがしに宝箱があり「ほくとでんしょうい」をゲット。


一応、「リハクのみなと」の周辺の人物とは一通り話しかけてから船の上にいる老人に話しかけると、船は一人しか乗れないという話になり、ここからは「ケンシロウ」一人での旅になります。

みんなと離れ離れになる前に、「ほくとでんしょうい」を「ケンシロウ」に装備させてしまいましょう。


船に乗ると「かいぞくせん」が現れ、急きょ「かいぞくせん」に場面が変わるのですが、この船が「あかシャチ」の船で、息子の「シャチ」に手紙を渡すことを条件に「シュラのくに」まで送ってくれるという急展開も、「ケンシロウ」に荷物を持たせ過ぎていたため、強制的に何かを捨てろという展開に。

元々、一人当たり6つしかアイテムを持てないのに、いきなりパーティが減ったこともあり、断捨離を一気に進めないといけないのがつらいです。

そもそも、装備だけで3つ埋まっているわけで、回復系のアイテムもほとんど諦めた方がいいですよ。


うーん、なんともギュッと詰まりすぎていて、抑揚も何もないのですが、次の瞬間、老人だらけの村に到着。

聞き込みをしていると、「カイゼル」を倒したら、「ケンシロウ」が探している人の場所を教えてくれるという約束を取り付けることができました。

どうやら「カイゼル」はこの村から西の方角にいるようですけど、続きは次回ということで。


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現在、「ケン」はレベル32。


プレイ時間は約720分。

世紀末はまだまだ終わらないような……。


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