ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』(Amazon)
『北斗の拳3』では、現在、「ケン」はレベル37。
「ヒョウ」を倒すために必要な何かを求めて「洞窟」を探すことになります。
「ヒョウ」の拠点の周辺をウロウロしていると、わかりやすいところに階段があるので、その階段に入り、ダンジョンを突き進むと、たどり着いた先で再び階段を発見。
その階段を降りると、長老やら老人やらボロやらと同じビジュアルの人物がいて、話しかけると彼が「くろやしゃ」でした。
そして、あっさりと「ヒョウ」の記憶をよみがえらせるために必要な秘孔を教えてもらえました。
その秘孔の名前を教えてもらっていないような気がしますけど、「ひこう」コマンドを開いてみたところ「じゅせいもん」が追加されているので、「ヒョウ」とのバトルで「じゅせいもん」を使えばいいということなのでしょう。
再び、「ヒョウ」とバトルをするも、最初の攻撃で「じゅせいもん」を使っても効果を発揮してくれません。
しばらくは、ダメージを与え続けなくてはなりません。
そして、ある程度ダメージを与えたうえで、あらためて「じゅせいもん」を使うと、「ヒョウ」の記憶が戻ってバトルが終了になります。
「ヒョウ」との感動の別れの中で、秘孔「しほうりん」を託されました。
どうやら、この秘孔を突くと北斗宗家の封印が解かれるようです。
どこで使うかはよくわからないのですが、まぁ、その場にたどり着いたらわかるのかな。
そんなことを漠然と思いながら「ヒョウ」が塞いでいた道を進んで外に出ると建物があり、どうやらここが「たいせいでん」のようですが、建物の中には奇妙な像があります。
あぁ、これが「しほうりん」を使うタイミングなのか……。
『レトロフリーク (レトロゲーム互換機)』(Amazon)
ここで知る諸々のことは実際にプレイして頂いてみた方がよろしいのではないかと。
ともかく、「たいせいでん」周辺をしばらく歩くと門で囲まれた建物を発見。
建物に入ろうとすると、「ゼブラ」やら「カイオウのぶか」やらが登場するのですが、ランダムエンカウントなのか、単にその場に設定されているのかよくわかりません。
ともかく、ここであまりOPを消費したくないので、無難に戦って建物に入ると、「カイオウ」がいました。
「カイオウ」とのバトルについては、ネタバレをしない程度に書くと、最初の攻撃で奥義「しちせいてんせい」を決めておきましょう。
これで「カイオウの、ある攻撃を封じる」と取扱説明書に書いてあるので、きっと間違いありません。
あとは、OPの消費が少なくてダメージの大きな奥義、個人的には「てんはかっさつ」あたりを使い、HPが減ったら秘孔「せっかつこう」あたりを使っていれば、それほど問題なく倒せることでしょう。
まぁ、「ケンシロウ」のレベル次第だとは思いますけど。
『北斗の拳3 新世紀創造凄拳列伝』(Amazon)
これで北斗2000年の伝説が幕を閉じてしまいました。
これまでに登場したボスキャラが一通り表示される感動の瞬間を味わった後は、スタッフロールに突入し、無事最終画面へ。
『北斗の拳3』は828分くらいで無事クリアできてしまいました。
ファミコン時代のRPGなので、30時間くらいはかかるのかなぁ、と思っていたのですが、意外とあっさりと終わった印象です。
途中でもちょっと触れたのですが、前半がテキストヒントを元に目的地を探して探索していくような、若干ながら思考が必要なつくりだったのに対して、後半はボスを倒すと先に進めるようになり、経験値稼ぎと探索が同時に展開されるような流れの中で、気が付けばストーリーが進んでいて、プレイヤー自身が思考する要素があまりないままにエンディングに突入したような感じでした。
まぁ、「ヒョウ」に秘孔「じゅせいもん」を使ったり、「カイオウ」に奥義「しちせいてんしん」を使うところは、若干ながら試行錯誤があるからいいのかなぁ。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン+ニンテンドーUSB ACアダプター』(Amazon)
『天地を喰らう』は1637分、『北斗の拳3 新世紀創造凄拳列伝』は828分でクリアできたので、果たして次は……このまま素直にアレをプレイしていいモノか……ちょっと悩んでみることにします。
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