ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
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『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル10、「ターちゃん」はレベル9、「りょうつ」はレベル8。
他のRPGではまだまだサクサクとレベルアップしそうなレベルなのですが、このゲームの場合はこのあたりのレベルからなかなかレベルが上がらなくなっていきます。
とりあえずシェルターなるモノを見つけなくてはなりません。
今作はゲームタイトルこそ『ファミコンジャンプⅡ』ですけど、フィールドの移動や街の中の状態などはむしろ『ドラゴンクエスト』クローンな存在なので、『ドラゴンクエスト』風の攻略が必要になります。
街のつくりから何となく広さを想像してしまうのですが、こっちに行くと街から外に出てしまうのかな、と思いながらマップの限界まで進んでみようとすると、シェルターにたどり着けるのではないかと思います。
シェルターにたどり着くと、北の沼地に怪しい建物が立っているので調べて欲しいとの依頼をされてしまいます。
兵士の服を渡されたため、着替えると、さて北の怪しい建物に向かいましょう。
北の怪しい建物に到着すると、兵士の服装をしている「ごくう」は建物にすぐに入れてもらえたのですが、できれば兵士の服がない状態で一度着ておくべきだったかもしれません。
ともかく、建物の中に入ってみるとすぐに地下へと進み、地下通路を進んでいくと巨大化に失敗して息絶えた何かに遭遇します。
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どうやらここでは巨大化に関する研究をしているようですね。
兵士に変装した「ごくう」たちは「ギガウルス」と会うことができたのですが、どうやら「ごくう」とバレてしまったようです。
というか、「ギガウルス」とか普通に書いていますけど、正直、誰のことだかまだ分かっていなかったり……。
「ギガウルス」は敵の組織の巨大化計画の責任者のようで、様々な生き物を巨大化させてジャンプワールドを滅ぼそうとしているようです。
マッドサイエンティスト的な思想はちょっとアレですが、こんなところで出てきたところを見るとラスボスではないようなので、心置きなく戦いましょう。
まぁ、ボス戦も雑魚戦もそれほど差がないのがこのゲームのバトルですが、必殺技を使いまくってさっさと倒してしまいましょうか。
研究員たちは「ギガウルス」にやらされていたようなので、「ギガウルス」を倒すことで生物巨大化計画はとん挫したようです。
さっさと「セラーのまち」に戻ると、若干たらいまわしにされた上で「ホイポイカー」をゲット。
これで砂漠を越えることができたので、経験値稼ぎを繰り返しながら次の拠点へと向かいます。
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砂漠を南に進むとすぐに新しい街があるので飛び込むと聞き込み開始。
とりあえず「マルロ」がいなくなって、「イリア」が病気のことがわかります。
「マルロ」は洞窟に行ったきりらしいので、この洞窟が次の目標になりそうですね。
ところが洞窟に行ってみると不思議な力が働いていて、先に進むことができません。
そこで街に戻ってこのヒントについて試行錯誤。
すると「ペンダント」を見つけることができました。
これで「マルロ」と「イリア」のもろもろの問題が解決することができたので洞窟に挑戦することになりますが、ここからは次回ということで。
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現在、「ごくう」はレベル10、「ターちゃん」はレベル10、「りょうつ」はレベル9。
プレイ時間は約610分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。
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