ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
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『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル11、「ターちゃん」はレベル10、「りょうつ」はレベル10。
今後の冒険に必要な「ホイポイシップ」を手に入れるためには、研究所の異変を解決しなくてはならないため、ひとまず「ベリーベイ」から北へと向かうことにします。
フィールドマップを見ると研究所がぽつんと一つあるような見た目なのですが、実際に入ると別マップになっていて、いくつかの建物があるという構造。
まぁ、敵が出てきてくれるのであれば、どんどん経験値稼ぎをさせていただくので、ウェルカムな状態で探索しながらバトル三昧。
そして、ひたすら突き進んでいくと、何やら怪しいことを言っているヤツに遭遇。
当然ながらボス戦なのですが、バトルの状況は割愛。
ともかく、事件が解決されたので、「カプセルコーポレーション」に戻って「ブリーフ博士」から「ホイポイシップ」を貰って、いざ航海!
「ブリーフ博士」の友人の「ラニング博士」は失踪しているようなのですが、「ドランドル」「コスモシティー」「リポット」の3つの街の名前が書かれたメモを残しているようなので、今後の指針にしておきましょう。
海の上でもバトルが発生するので、経験値稼ぎに抜かりはありません。
というか、全体マップを見てもどこに行けばいいのかわからないので、しばらくは適当にあっちこっちに向かいながらバトルを繰り返すことになるのでしょう。
まぁ、この辺りはドラクエ風のフィールドマップなので、船が通れないところに重要な場所があるようないやらしいつくりがあるんでしょうね。
ということは、船が通れる範囲を見ていき、見慣れない街があったら飛び込むような感じでよろしいでしょうか。
一応、「ホイポイシップ」は陸地に上陸するとホイポイカプセルとして手元に戻るため、船の停泊地を意識しないで移動できるのがいいですよね。
要するに陸地の中にある湖で囲まれた地域にある、島の中に点在する街なんかも、場所さえわかればすぐに行けるというわけですよ。
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正直言うと、これまでの冒険では、マップのつながりを感じつつも、全体マップのどの辺を冒険していたか全然把握できていないので、どの辺がまだ未開の地なのかわからないんですよ。
おかげさまでかなりの時間を海で過ごしつつ、やっとのことで「エイクスのまち」に……この街は別に「ラニング博士」のメモにはなかったのですが、きっと来たことがない街のはずなので、早速調査をしていきましょう。
「エイクスのまち」は「リニアトレイン」がもうすぐ走るとのことで、近未来を感じるというか、現在でも未来として十分に通じる世界になっていますね。
「リニアトレイン」は地震に弱いようですよ。
早速、地震の調査の為に、西の洞窟に行った息子から連絡がないので様子を見てきてほしいとの依頼が発生。
これは「リニアトレイン」に乗ってどこかに行くけど、そのためにはこの事件を解決しないといけないというパターンでしょうか。
西の洞窟に向かう前に装備を整えるために武器屋へ。
武器屋では「ごくう」に「にょいぼう」を購入して、やっと「ごくう」らしい武器になりつつも、「りょうつ」に与えた「ショットガン」とこれまで装備していた「サブマシンガン」では実物だとどちらの方が威力があるのか名前を聞いてもさっぱりわからなかったり。
あと、この情報は後々重要になりますけど、どうやら街の人の家にあるテレビにビデオテープを使えば、ビデオテープの中身が見られるらしいですよ。
このあたりのハイテク具合は『ドラゴンクエスト』では実現できない方法なので、ちょっと感心してみたり。
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洞窟に入るといきなり息子らしき人物に遭遇。
というか、これって爺さんからの話がなければ道を塞いで通れなくする存在だったりしませんかね。
などと気にしながらも、息子らしき人物から調査を頼まれ、「ごくう」ご一行が洞窟内の調査に向かいます。
さて、何を調査すればいいのかわかりませんけど、とりあえずズンズン先へと進んでいい、それなりにバトルをこなしつつも最終地点と思われるところまで行くと地震を起こしている敵とのバトル。
というか、バトルシーンはここでも割愛。
ついでに宝箱から「じしんとんかち」をゲットしつつ、洞窟を脱出。
このまま街に戻れば「リニアトレイン」に乗れるんじゃないかなぁ、と夢見つつも、続きは次回ということで。
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現在、「ごくう」はレベル11、「ターちゃん」はレベル11、「りょうつ」はレベル11。
プレイ時間は約820分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。
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