ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
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『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル12、「ターちゃん」はレベル12、「りょうつ」はレベル11。
「ごくう」のレベルが上がっているとちょっとだけ安心しながらゲームを進めることができます。
「ごはん」が岩山を切り崩すことで通れるようになった道を通って海辺に近づくと、「ホイポイシップ」を使って船旅に出ます。
これまで「ホイポイシップ」だけでは進めなかった、陸地で囲まれていた地域なので、広いにしても閉鎖された地域のはずなので、陸地に沿って進みながら、入れる拠点がないかウロウロしてみます。
まぁ、わざわざ容易には入れないようにしている場所なので、陸地と船が通れる水の間には水色で表現された浅瀬があって、なかなか陸地には近づけないわけですが……南に進むと入れそうな建物を発見。
中にはカメ仙人がいて、話しかけるとカリン様なら力を貸してくれるかもしれないから、北の島を訪ねろとのこと。
またまたお使いですか、と思いながら北にある島を訪れると、島に入った時点で他の拠点に入ったときのように別マップが展開。
さらに塔のような拠点に入ると、テントが1つあるマップが展開されました。
あぁ、これはドラゴンボール系のゲームでもよく出てくるあのシチュエーションなので、自力で塔を登らせるんですね。
というか、それって単に時間がかかるだけなんですけど、それってどうなんですかね。
などと愚痴りながらしばらく塔を登っていると、どうにかカリン様の居住地にやってくることができました。
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しかし、カリン様からは「きんとうん」をあげるけど、その前に2つのことをやれとのこと。
いやいや、「ごくう」といえば「きんとうん」は最初から持っていないと……などという話は、ゲームを進めて行ってやっとのことで「にょいぼう」を装備できるようになった経緯を考えると致し方ありません。
今回は「ごくう」でゲームを始めているから不自然に感じるかもしれませんけど、他のキャラクターで始めていれば、自然と受け入れられたことなのでしょう。
というわけで、2つのことをやることになり、まずはカリン様の大好きなモノを持ってこいとのこと。
まずは聞き込みをしなくてはそれが何なのかわからないわけですけど、その前に塔を登ってきたのと同じ時間をかけて塔を降りなくてはならないのがかなり面倒なわけで。
正味1分以上はありますかね。
とりあえずカリンの塔のある島から北東にある小島に行ってみると、カメがいて、カメ仙人ならお友達のところへ出かけているとのことを聞くことになるのですが、もしかしてこれってカメ仙人に会う前に来るべきところだったということですかね。
まぁ、カリン様の好きなモノの情報なら確かにカメ仙人が一番知っていそうなので、聞きに行ってみましょうか。
カメ仙人のところに行ってみると、カリン様の好きなモノが「マタタビざけ」だとわかり、北東の小屋にシゲさんという酒造りの名人がいることを教えてもらえました。
しかし、その場所には船ではいけないということで、再びカメ仙人のカメのところへ向かいます。
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さて、この後、「ホイポイシップ」で移動中にそれなりに戦闘があったことはばっさりと割愛して、ともかくカメに乗って新天地へ。
当然ながらその新天地でもそれなりに強くならないと先に進むのが困難なので、バトルをこなしていくことになるのですが、どうにか街っぽいところまでたどり着けたので、それまでの経緯もばっさりと割愛しておきますね。
住居用と思われる洞窟に入ってみると、「マタタビざけ」をどこに隠した!といきなりバトルを吹っ掛けられます。
何が起こっているのかわかりませんけど、とりあえず「マタタビざけ」を欲しがっている組織があるようですね。
街の中をそれなりに探索した上で、洞窟へと突き進むと、謎の組織から逃れた子どもたちがいて、「シゲさん」の孫から「シゲさん」の居場所を教えてもらえます。
「ホイポイシップ」を使って東方面に向かってみると小島に建物を発見。
建物の中にいる「シゲさん」に事情を話すとまたも行ったり来たりとさせられつつも、山の家の隠し倉庫にカリン様にお渡しする「マタタビざけ」があるようで、「ちいさなカギ」を貰えました。
柱時計の扉が開くようなので、建物に入ったら配置されているモノをしっかりと気にするようにしましょう。
そういえば、山の家の隠し倉庫ってどこのことだろう??
とりあえずこれまで来た道を戻りつつ、山の家ではないけど怪しい建物があったので入ってみると、カリン様のお立ち寄りになる神聖な場所のようで入れてもらえないため、ここではないなと思いつつ、はてどうしたものかというところで続きは次回。
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現在、「ごくう」はレベル12、「ターちゃん」はレベル12、「りょうつ」はレベル12。
プレイ時間は約940分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。
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