ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』(Amazon)
『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル13、「ターちゃん」はレベル13、「りょうつ」はレベル13。
前回は「エンジンパーツ」を入手して、さてこれからどうするべきかと思っていたのですが、それと同時に前回は最初に「みかづきのカギ」を入手していて、「みかづきのカギ」があれば「デスタワー」に入れるという話も聞いていたので、ちょっと「デスタワー」を探してみましょう。
という感じで「きんとうん」でうろうろしていると「デスタワー」かどうかはわからないけど塔を発見。
入ってみるといきなり、4階よりも上に行くには「ワープパス」が必要なことを教えてもらいつつ、敵とのバトル。
結果、ここが「デスタワー」かどうかはわかりませんけど、とりあえず敵の拠点であることが判明したので、しばらく突き進んでみることにします。
塔の中をウロウロしていると、マップの作りがまさにドラクエなのに驚かされます。
同じフロアのすべてのマップを見せるのではなく、一部を網目にして隠し、その網目の部分に入るとこれまで見えていた部分が見えなくなるような見せ方はまさにドラクエで観た表現なんですよね。
まぁ、作っている会社による事情なので、あまり気にすることではないのですが。
『レトロフリーク (レトロゲーム互換機)』(Amazon)
塔の中を探索していき、ワープなどを駆使して先へ先へと進んでいくと、「ダークレイド」に遭遇。
どうやら「ゼドー」の力が目覚めるまでにしばらく力が必要とのことで、時間稼ぎをしているようですね。
まぁ、ここはあっさりと「ダークレイド」をお倒してしまうわけですが。
率直に言うと「ゼドー」って誰?と思わなくもないのですが、「ダークレイド」を倒して先に進むと、門番が守っている扉があるのでスルーして先に進むと行き止まり。
戻ってみると今度は門番がいないので扉から中に入ると「ゼドー」と遭遇し、バトルになります。
「ゼドー」はこれまでのボスと違って、周りを囲んで必殺技を当て捲って瞬殺するようなことはできません。
そこで、縦軸を合わせて遠距離攻撃をできるキャラクターが重要になるようです。
そこで「ゼドー」の攻撃に耐えつつ、「ゼドー」の落下させるブロックでうまく移動できるタイミングに「ごくう」を「ゼドー」と縦軸が合うような位置に配置しつつ、「かめはめ波」を打ち込むことで「ゼドー」が逃亡。
「ゼドー」はロケットで逃げてしまい、「ごくう」たちは「せいれい」の手で大神殿に戻されてしまいます。
『ファミコンジャンプII 最強の7人』(Amazon)
「せいれい」によると、「ゼドー」が狙っているのは「友情の星」「努力の星」「勝利の星」ということで、戦いの舞台はどうやら宇宙になってしまったようです。
それぞれの星には炎が祭られていて、「ゼドー」が炎を消してしまったら世界が破滅するとのこと。
こうなると、いよいよ宇宙に向かうロケットが必要になるので、「エンジンパーツ」が重要になるということですね。
とりあえず地球でやり残したことはないかな。
このあと戻って来られるかどうかわからないし……そうだ、ドラゴンボールを集めておこう。
ということで、ドラゴンレーダーを頼りに以前6つまで集めていたドラゴンボールを集めるも、神龍からかなえてもらえる内容は運で決まるだけですし……。
まぁ、とりあえずちょっと強くなれて、次の目標は宇宙だと分かったところで、続きは次回にしておきましょうか。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン+ニンテンドーUSB ACアダプター』(Amazon)
現在、「ごくう」はレベル14、「ターちゃん」はレベル14、「りょうつ」はレベル13。
プレイ時間は約1240分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。
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