ミニファミコンのジャンプバージョンのラインナップを見て、プレイに時間がかかりそうなタイトルを検討した結果、RPG系のタイトルの『天地を喰らう』『ファミコンジャンプⅡ』『北斗の拳3』の3タイトルだろうという結論に達しました。
そこで、このミニファミコンジャンプ三国志の覇権を握るのはどのタイトルになるか、しっかりとプレイしていこうかと思っています。
『ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ 週刊少年ジャンプ創刊50周年記念バージョン』(Amazon)
『ファミコンジャンプⅡ』では、現在、「ごくう」はレベル14、「ターちゃん」はレベル14、「りょうつ」はレベル14。
「友情の星」と「努力の星」でそれぞれ洗礼を受けてきたので、ついに「勝利の星」を目指すことになります。
「ここ」がどこかは正直覚えていないのですが、「ブラックホール」を見つけたら南に進めばいいわけですから、どうにかなるのではないかと思います。
というか、別に「ブラックホール」のことを気にしなくても、適当に星という星に入りまくればどうにかたどり着くだろうと思って適当に進んでみると、やっとのことで「勝利の星」の「勝利の神殿」にたどり着くことができました。
しかし、「勝利の神殿」の「勝利の炎」は消えてしまい、まるで敗北したかのような人たちがバタバタと倒れています。
調べてみると「バッフラー」にやられてしまい、地球は「ゼドー」によって暗闇が支配する世界になってしまったようで、「ごくう」たちは再び地球に戻って「ゼドー」のいる「みかづきじま」の要塞に行かなくてはならないようです。
しばらくお金稼ぎのためにバトルを続け、パーティの装備を整えつつ、地球に戻ってみると、とある地方に意味深な建物が発生したことを示す演出が入ります。
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ああ、あそこが「みかづきじま」ということなのかな。
確かに、以前「きんとうん」で飛んでいるときに怪しいと思っていたんですよ。
正確な場所は覚えていないので、ウロウロする必要はありますけど、目的の場所はわかりましたよ。
大神殿に戻ると状況を確認。
「ジョセフ」に「ラニングビデオ4」を渡されつつ、ビデオにヒントが書いてあるとのことを教えてもらったところで、そういえばこれまで全然ビデオについて確認していなかったっけ、と冷や汗をかくことになります。
3本のビデオがそれぞれ数字を表し、最後のビデオに場所にヒントがある、ですと??
早速、ラニング博士の居場所を探すため、ビデオを見る事になるのですが、よくよく考えると「ラニングビデオ2」を入手していなかったことがわかります。
というか、なんとなくこの辺だったんじゃないかな、という場所はわかっているのですが、すでに地球は暗闇に支配されてしまっていて、多くの人が心を閉ざして話をしてくれないんですよ。
しょうがないので数字が一つ分からない状態で、地図にあった場所に向かい、道を塞ぐロボットを気絶させたうえで扉まで行くと、ナンバーを要求されます。
ここで3ケタの数字が必要になるのですね。
それならば、すでに分かっている数字を2つ入れたうえで、一つだけ運を頼りに入力して見たところ、運よく数回で扉を開くことができました。
まぁ、10回やれば必ず成功するので運がいい回数だったかどうかは伏せておきますが。
中に入ると「ラニング博士」がいて、「ラニングキャノン」を貰うことができました。
とりあえず「ゼドー」と戦うことがあれば、「ラニングキャノン」を使えばいい、とでも覚えておきましょうかね。
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さて、ここで宇宙から地球に戻ってきたときに演出が入った、「ゼドー」の本拠地と思われる「みかづきじま」に向かうと、「きんとうん」から飛び降りるようにして潜入開始。
中ではランダムエンカウントとシンボルエンカウントの両方でバトルが発生するため、何度でもバトルが起こるだろうと推測しながら突き進んでいきます。
まぁ、これまでもバトルが終わると体力が回復するという恩恵を受け捲っているので、そう簡単に死ぬことはないと思っているわけですが。
しばらく進むとおじいさんが囚われていることがわかり、助けてみるとどうやら博士だったようで、ロボットと戦いたくないときに使う「ロボピッタン」というアイテムを渡されてしまったのですが、現状バトルに対してはウェルカムなんだよなぁ、と思ったところで、このまま突き進むのは時間がかかるよなぁ、と思い、ここから先は次回ということで。
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現在、「ごくう」はレベル15、「ターちゃん」はレベル15、「りょうつ」はレベル14。
プレイ時間は約1365分。
友情、努力、勝利への道はまだまだ険しい。
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