次世代機戦争で滅びなかったアークをプレイしてみた9

当時は次世代機のRPGがどのように進化していくかワクワクしながらプレイするも、そのシリーズを2作目の途中で中断したまま時が経ってしまったため、プレイステーションクラシックの登場をきっかけに『アーク ザ ラッド』のプレイを始めてみました。

この流れで『アーク ザ ラッド2』まで進めるのかは謎ですが、とにかくプレイを進めていきます。


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前回は「火の石」を手に入れるも、「スメリア」の王を暗殺した賊扱いを受けて逃亡中の身。

そもそも、精霊の石って全部そろったんでしたっけ?

あまりにも成り行き任せに進めてきてしまったため、自由に移動できることがかえって混乱を招いていたりするのですが、とりあえず適当にいろんなところに行き、バトルが発生したら経験値稼ぎ、イベントが発生したら目的達成に動くような感じで進めていきましょうか。


「アリバーシャ」でサクサクと経験値稼ぎをし、「ニーデル」の「闘技場」で10連勝してアイテムをもらい、まったりとした逃亡生活を繰り返していきます。

続いて、「アララトス」で「遺跡ダンジョン」に挑戦するも地下30階で一部の仲間が全く役に立たないことに絶望して撤退。

何気にこの辺りのプレイにかかっている時間が一番長いような気がするのですが……。

来た道を戻るのにもそれなりに時間がかかっているし……。


「チョンガラの店」に行くと、「チョンガラ」の偽物がお迎えしてくれて……って、このイベントを見たら「オドン」を「チョンガラ」が使えるようになるという感じでいいのかな。


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「ミルマーナ」で「トヨーケの森」に行くと、何か進展があるかと思えば、「恵みの精霊」から「万能薬」をもらえるのみ。

その後、適度に「ミルマーナ」で経験値稼ぎをした上で、「スメリア」に行くと、いきなりイベント発生。

いや、「スメリア」から逃げて再び「スメリア」に行くのが正解なんて……。


というか、単純に「スメリア」に入るための言い訳としてのイベント、ということですかね。

これって「スメリア」に入るたびにこの変装をするということなんですかね。


折角「スメリア」に戻れたのですから、「トウヴィル」に帰ってみると、封印を解くという展開に。

あぁ、これでオープニング以来の炎を消すというアレを実現できるというわけですね。

アークデーモンが復活したということは、これはクライマックスへ順調に突き進んでいるということ。

しかし、これでこのまま「聖櫃」に行けるかというとそうではなく、とりあえずは一戦。

高低差のあるマップで、「アーク」と「ククル」だけ分断されたシチュエーションゆえに、ちょっと厄介ですが、いずれにしても「アーク」一強のパーティなので、難なくクリア。


ここで連続バトルではなく、一度マップに戻れるのは大変助かります。


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さて、このまま先に進むか、経験値稼ぎをするかは、大変悩ましいところです。

いずれにしてもやられてしまえばゲームオーバーになって、最終セーブポイントに戻るだけなのですから、とりあえずは先に進む方向で頑張ってみますか。


「スメリル」のマップにこんなところありましたっけ、と思いながら「封印の滝」に進んでみると、イベントがないままバトルになったため、これがイベント戦闘なのか経験値稼ぎのポイントなのかは謎なのですが、ともかく「アークデーモン」っぽい敵がたくさんいてあからさまに苦戦しそうな予感。


どうにか勝利を収めてみると、続きのイベントで確実にストーリーが進んでいることを実感。

さて、ここは進むべきか戻るべきなのか、大変悩ましいのですが、続きは次回ということで。


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プレイ時間は約615分。

「アーク」が精霊の山の炎を消してしまったため、「アークデーモン」と戦う日はもうすぐのようです。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

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