2018年に遊んだゲーム4月~6月

前回に引き続き、2018年にプレイしたゲームについて書かせていただきます。

前回は1月から3月について書いたため、今回は4月から6月までの3ヵ月になります。





まずは4月にレビューしたタイトルから。


ビジュアル的には他機種版と差を感じないが、処理落ちが気になる』 スクウェア・エニックス Thief [PS3]

バラバラなロボットによる、ガチな対戦というよりコミカルな対戦』 任天堂 ジョイメカファイト <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版] [3DS]

ビジュアル的なグロさが弱いため、精神的に来る恐怖に集中できる』 5pb. コープスパーティー ブラッドカバー リピーティッドフィアー [通常版] [3DS]

合体しなかった仲間や困っている人の悲しそうな顔が忘れられない』 任天堂 星のカービィ3 <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

キャラクターのビジュアルは可愛いが、意外と猟奇的な恐怖がある』 オーイズミ・アミュージオ 2Dark(トゥーダーク)

操作も金塊がひっくり返るのももどかしく、ハイスコア争いが熱い』 任天堂 クルクルランド <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版] [3DS]

カクテルを作って、サイバーパンクなバーテンの雰囲気を味わおう』 アクティブゲーミングメディア VA-11 HALL-A(ヴァルハラ)

2本の尻尾のアイツがなかなか出てこない、もう一つのソニック2』 SEGA ソニック・ザ・ヘッジホッグ2 <ゲームギア> [ダウンロード版]

難易度が抑えめのため、素早く爽快感のあるソニックを満喫できる』 SEGA ソニックトゥーン ファイアー&アイス

大運動会よりも難しく、対人プレイでワイワイ楽しむ方がいいかも』 アークシステムワークス びっくり熱血新記録!はるかなる金メダル <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版]

前作の設定を知っていた方がいいが、アクション部分はだいぶ違う』 コーエーテクモゲームス よるのないくに2 ~新月の花嫁~ [通常版] [PS Vita]

まるごと保存を活用し、しつこくパネルを探してクリアを目指そう』 コーエーテクモゲームス ソロモンの鍵 <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版] [3DS]

短いので、同じエピソードで何度もいちゃいちゃを楽しめる人限定』 エンターグラム となりに彼女のいる幸せ ~Two Farce~ [通常版]

カービィでもルイージでもないけど、掃除機で吸って吐いて倒そう』 ジー・モード タンブルポップ <ゲームボーイ> [ダウンロード版]

付属の本は文章の補足がほとんどなく、イラストを楽しめるのなら』 アトラス 世界樹と不思議のダンジョン2 世界樹の迷宮 10th Anniversary BOX [初回生産限定版]

ファミコン版で連打だった操作が押しっぱなしになり、遊びやすい』 アークシステムワークス びっくり熱血新記録! どこでも金メダル <ゲームボーイ> [ダウンロード版]

2つの世界で体験する、繰り返される日常に突然訪れる究極の選択』 5pb. マブラヴ [PS Vita]

石斧のストック切れが怖いが、まるごと保存を活用して攻略しよう』 コナミ 高橋名人の冒険島II <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版]

前作よりも親切なつくり、女の子同士の演出をテレビで体験しよう』 コーエーテクモゲームス よるのないくに2 ~新月の花嫁~ [通常版] [PS4]

新しいコースを発生させつつ、マッチプレイではルイジを負かそう』 任天堂 マリオオープンゴルフ <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版] [Wii U]

チュートリアルはあるけど、初心者よりも対戦相手がいない人向け』 フリュー フューチャーカード バディファイト 友情の爆熱ファイト!

前作で見たキャラクターが登場し、前作をプレイした方が楽しめる』 カプコン ブレス オブ ファイアII 使命の子 <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

最後の5日間を繰り返す中で、何を成していかなる答えを見出すか』 日本一ソフトウェア 勇者死す。

いい移植だけど、3DSではファミコン版も配信されているので…』 ハドソン 高橋名人の冒険島II <ゲームボーイ> [ダウンロード版]

ちまちまプレイを繰り返すのが楽しく、携帯モードとの相性も良い』 日本一ソフトウェア 魔界戦記ディスガイア5 [Nintendo Switch]

敵に必殺シュートを打たせずに、ひたすら攻めて攻めて攻めまくれ』 アークシステムワークス 熱血高校サッカー部 ワールドカップ編 <ゲームボーイ> [ダウンロード版]

アクションRPGよりも、ネトゲあるあるを楽しみたいのであれば』 コンパイルハート 四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE [通常版]

原作や関連作品に触れた人だけが楽しめる時間泥棒系パズルゲーム』 ハピネット 12歳。とろけるパズル ふたりのハーモニー

クセのある操作に慣れれば、君主でも家臣でもじっくり長く遊べる』 コーエーテクモゲームス 三國志13 with パワーアップキット [Nintendo Switch]

ピンチになっても、5人が合体するマキシフュージョンで一発逆転』 バンダイナムコエンターテインメント ドラゴンボールフュージョンズ [通常版]

『ヴァルハラ』はいろいろとモヤモヤとするところはありますけど、一応クリアしたということで。

プレイした感想としては微妙ですが、テキスト中心の海外のゲームをローカライズするのって、本当に難しそうだと思ってしまいました。


『ソニックトゥーン ファイアー&アイス』はアマゾンのレビューなんかを見ているといまいちな評価になっていますけど、個人的には今までのソニックシリーズの中でも遊びやすい部類のゲームでした。


『よるのないくに』シリーズはこの時期に散々遊んだのですが、いろんな意味で今後の展開はつらいんじゃないかなぁ。

2では『零』シリーズのディレクターの柴田さんがシナリオを担当しているようで、1作目では誰得なストーリーだったのに対して百合的な要素が強化されたことはわかるのですが、やっぱりアクション部分が……。


『となりに彼女がいる幸せ』は、数時間ですべてのストーリーが終わったうえで、選択肢が1つしかなく、ただ読み続けるだけのゲームがパッケージタイトルとして成立するんだ、とただただ驚いたタイトルでした。


『マブラヴ』はがっつり遊び過ぎるほどに遊んでしまいました。

繰り返しプレイすることで全部のターゲットとの恋愛を成就する楽しみは当然あるのですが、そのターゲットとのもう一つの世界線での出来事も体験することができ、他のゲームではなかなか経験できない展開を楽しむことができるのですが、それでもこの1本では消化不良に終わってしまうので、当然ながら完結させるためには『マブラヴ オルタナティブ』を遊ばなくてはならないわけで……。


『12歳。』は、過去2作については好きだったのですが、今作では原作のキャラクターを使いつつもファンタジーな世界に入り込んでしまったため、それはちょっと違うだろ、と思ってしまいました。

まぁ、パズルなのでゲーム内容的には問題ないんですけど、ストーリーを楽しみたいという意味では、ちょっと……。


それ以外のタイトルは、バーチャルコンソール系のタイトルを除くと、一応のクリアまで遊んだのは『勇者死す』くらい……って、あれはとりあえずリミットまで1周しただけだったか……。


『2Dark』は面白いゲームなので「東京エンカウント弐」に推薦して、実際使用して頂けたので、満足です。

でも、難しくてクリアは全然できてなくて……。





続いて5月には次のようなレビューを行っています。


ただ落ちていくだけなのに、空を自由に移動できるのが気持ちよい』 SIE GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 [PS4]

パートナーが登場する、『悪魔城ドラキュラ』正常進化バージョン』 コナミ 悪魔城伝説 <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版]

常にやれることが増え、ちまちまとやり続けられるアイルーライフ』 カプコン モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX

キャラクターが可愛くコンティニューが手軽な、正統進化の冒険島』 コナミ 高橋名人の新冒険島 <PCエンジン> [ダウンロード版]

良くも悪くもVRのデモンストレーションなのでVRの適応判断に』 SIE PlayStation VR WORLDS

シンプルながらもモードが充実したゲームギア版を楽しみたければ』 SEGA ぷよぷよ <ゲームギア> [ダウンロード版]

相殺や全消しはあるけど、前作にあったとことんやなぞぷよはなし』 SEGA ぷよぷよ通 <ゲームギア> [ダウンロード版]

キャラクターがあまり動かないため、動画は過度に期待しない方が』 角川ゲームス レコラヴ Blue Ocean

激しく動いてもVR酔いがなく、オンライン対戦に抵抗がなければ』 SIE Starblood Arena

携帯モードと夜の薄暗い表現の相性がいまいちで、TVモード向き』 コーエーテクモゲームス よるのないくに2 ~新月の花嫁~ [通常版] [Nintendo Switch]

クラフトはあるけれど、基本はやりこみ系シミュレーションRPG』 日本一ソフトウェア ハコニワカンパニワークス

「ヤマムラレッスン」で作り手の思惑を理解しつつ、作って遊ぼう』 任天堂 スーパーマリオメーカー for ニンテンドー3DS

チャラいキャラは今っぽいけれど、HDリマスターらしさが目立つ』 スクウェア・エニックス ファイナルファンタジー 零式 HD [Xbox One]

用意されている問題は200問、エディットでは30問保存できる』 SEGA なぞぷよ2 <ゲームギア> [ダウンロード版]

VRは首を振って回答できるけど、基本的には鑑賞の範疇のつくり』 コンパイルハート 新次元ゲイム ネプテューヌVIIR [通常版]

交流を繰り返すことで好きなメンバー構成のチームを作って戦える』 バンダイナムコエンターテインメント 黒子のバスケ 未来へのキズナ

素早く走って隠れて登れて殺せて、心地よいオープンワールド体験』 ユービーアイソフト アサシン クリード ユニティ [Xbox One]

ジャンプありの『爆ボンバーマン』で『スプラトゥーン』的陣取り』 コナミ 100%パスカル先生 完璧ペイントボンバーズ

チュートリアルと実践に差があり、ヴァンガードG経験者向けかと』 フリュー カードファイト!! ヴァンガードG ストライド トゥ ビクトリー!!

ラジコン操作からTPSっぽくなった、フルモデルチェンジバイオ』 カプコン バイオハザード4 [PS4]

VRの方がちょっと遊びやすくなる、3Dバトルアクションゲーム』 アクティブゲーミングメディア クロワルール・シグマ

意味あるMiiを配役すれば、その関係性の変化を見るのが楽しい』 任天堂 Miitopia(ミートピア)

まるごと保存で難易度の高い仕掛けを突破して、ラスボスを見よう』 アークシステムワークス ダブルドラゴン <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版] [Wii U]

読み物としてしっかりと楽しめる、『マブラヴ』の先にある解答編』 5pb. マブラヴ オルタネイティヴ [PS Vita]

アストラルにメガテンっぽさを感じながらダンジョンを探索しよう』 角川ゲームス The Lost Child [PS4]

取っつきにくいが、「戦国伝」をこなすと自然と楽しくなっていく』 コーエーテクモゲームス 信長の野望・創造 with パワーアップキット [Nintendo Switch]

セーブデータが足りないけど、ちまちまプレイは携帯ゲーム機向き』 コーエーテクモゲームス 新・ロロナのアトリエ はじまりの物語 ~アーランドの錬金術士~ [通常版] [3DS]

昔ながらのアクションアドベンチャーを、携帯モードでも楽しめる』 Pikii Cave Story+ 洞窟物語 [Nintendo Switch]

3つのモード全てに期待できた上で、操作に慣れることができれば』 アークシステムワークス キューブクリエイターDX

ロックマンライクなところはあるけど、シューティングも楽しめる』 コナミ 改造町人シュビビンマン2 ―新たなる敵― <PCエンジン> [ダウンロード版]

5人から操作をする2人を選ぶと、残りの3人がボスとして登場!』 ハムスター RUSHING BEAT 乱 複製都市 <スーパーファミコン> [ダウンロード版]

『GRAVITY DAZE』は、PS Vita版もPS4版も発売してすぐに飛びつくも、なかなかクリアまでたどり着いていなかったのですが、PS4版はようやくクリアまでたどり着くことができました。

『2』も早くやりたいのですが、今だと廉価版を購入することになるのかな。

あの廉価版はいまいち安くないので、初回限定版が買えるのであればそっちを買いたいような気がして、かなり悩んでいます。


VR WORLDはクリアというわけではないのですが、一通りVRの楽しさを体験できるゲームとして貴重。

しかし、逆に言うと、このタイトルを遊んでしまうと、取って付けた感のあるVR系タイトルがかなり安っぽく見えてしまうという問題もはらんでいたり……。


『レコラヴ』は、ブルーオーシャンで生徒会長を落としたので、とりあえずクリアということで。

現在はゴールドビーチでサイドプレイを進めているのですが、生徒会長以外を攻略することになりそうです。

ゴールドビーチではマリアーナ・プリンシラがメインヒロインになっているのですが、多分、別の子を狙うことになりそうです。


『黒子のバスケ』はキャラクターにあまりこだわりがないため、適当にチームが固まっていって、自然とクリアできてしまいましたけど、キャラクターにこだわりがあると、チーム作りが大変なゲームなのかな、と思ってみたり。


『バイオハザード4』はなんとなく勢いでクリアまで遊んでしまいましたけど、ストーリーについてはいろいろとモヤモヤしていて、『バイオハザード』シリーズが好きな人たちはこのなんとももどかしいストーリーをどのように消化しているのか気になってしょうがありません。


『マブラヴ オルタネイティヴ』はプレイ時間こそ長いのですが、大体が『マブラヴ』に対するアンサーなので、攻略というよりは読み進めるゲームという度合いが高め。

その意味では、ゲームを楽しんだ、というよりは、いいストーリーを楽しみました、という感じでしょうか。


バーチャルコンソール以外だと、上記以外でクリアしたのは『Miitopia』『信長の野望 創造』『新・ロロナのアトリエ』くらいかな。


同じことの繰り返し感の強いゲームはだいたい途中で中断しているけど、そのタイトルはあえて言わなくていいかな。

VR系のタイトルは、酔いがひどくてダメなタイトルがなんとなく認識できた時期でもありました。


あと、Gamerさんとこの連載では、『Bravo Team』を扱っています。


ゲームでも日常でもパートナーはいないけど一人でもVR体験の最前線を駆け抜けることができるか試してみた!「Bravo Team」ゲームコレクターインプレッション


個人的には悪くないと思っているけど、FPSが好きな人にとってはコレジャナイ感が強く、ちょっと立ち位置の難しいゲームだと思っています。

インプレッションにしては珍しくクリアまで遊んでしまったタイトルなので、レビューも書けなくもないのですが、そのためには購入する必要があるので、レビューについてはいずれまたプレイした時にでも……。





6月については、次のようなタイトルのレビューを行っています。


やり込みよりも、ステージクリア的にプレイした方が楽しみやすい』 角川ゲームス The Lost Child [PS Vita]

圧倒的なボリュームで、容量に余裕があれば本体に入れておきたい』 任天堂 ニンテンドー3DSガイド ルーヴル美術館 [ダウンロード版]

プレイだけを考えれば確実に、ミニファミコンよりも充実した内容』 任天堂 ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン

前作と比べるとグラフィックはだいぶ見やすく、遊びやすくなった』 任天堂 ドンキーコングランド <ゲームボーイ> [ダウンロード版]

ストーリーに悲壮感はあるがプレイ感覚は前作と変わらないような』 SIE Destiny 2

難易度を下げてゆるく遊ぼうとしても、それを許さぬ厳しいつくり』 アトラス 世界樹の迷宮V 長き神話の果て [通常版]

相方と常に一緒に行動することを、心強いと思うか邪魔だと思うか』 カプコン バイオハザード5 [PS4]

デジモンの造形とシステムにギャップあり、懐かしさが楽しければ』 バンダイナムコエンターテインメント デジモンワールド - next 0rder -(ネクストオーダー)

ビジュアルは可愛いけど、拠点となる街が広すぎて遊びにくいかも』 アークシステムワークス キューブクリエイターX [Nintendo Switch]

ファミコン時代のサイドビューアクションアドベンチャーっぽさが』 バンダイナムコエンターテインメント リトルウィッチアカデミア 時の魔法と七不思議 [通常版]

アクションを重視せず、キャラ成長とエンド潰しを楽しみたければ』 コーエーテクモゲームス 無双☆スターズ [PS Vita]

レゴによるオープンワールドで、変装を駆使して事件を解決しよう』 ワーナーホームビデオ レゴシティ アンダーカバー [Nintendo Switch]

ロイヤルをめざして、ひたすらおみせやさんごっこをたのしもう!』 バンダイナムコエンターテインメント たまごっちのプチプチおみせっち~にんきのおみせあつめました~

「キャンペーン」は世界観を、「アーケード」はキャラを楽しむ場』 エレクトロニック・アーツ スター・ウォーズ バトルフロントII [通常版] [Xbox One]

オオワシになるというより、小型戦闘機でこなすミニゲーム集かと』 ユービーアイソフト イーグルフライト

全体を通したストーリーはあるが1話単位で解決し、先が気になる』 ファルコム 東亰ザナドゥ [通常版]

サバイバルホラーというよりも、派手な演出のゲームの印象が強い』 カプコン バイオハザード6 [PS4]

ルールを把握した後は「アドバイス」を疑うことで更に上達できる』 任天堂 カルドセプト リボルト

リメイクというよりモチーフにした新作と思った方が楽しみやすい』 ドラキュー 重装機兵レイノス

ドット絵と現代風のビジュアルを切り替え、比較しながら楽しもう』 Pikii Wonder Boy:The Dragon's Trap [Nintendo Switch]

「トリコ」に愛着を持ちつつも、ある程度立体パズルを楽しめれば』 SIE 人喰いの大鷲トリコ [初回限定版]

DLカード版なので、グッズに魅力を感じた方だけが手を出すべき』 エムツー バトルガレッガ Rev.2016 Premium Edition

ナビゲーションがあって親切だけど、『零』シリーズの恐怖は健在』 任天堂 零 ~濡鴉ノ巫女~

下世話な会話が気にならなくてブレイブとデフォルトが好きならば』 スクウェア・エニックス ブレイブリーセカンド

飛んで曲がって砂にまみれて、自慢のバイクで豪快に走り抜けよう』 オーイズミ・アミュージオ Monster Energy Supercross - The Official Videogame [Nintendo Switch]

色塗ってバトルしてイベント進めて、と淡々とペーパーマリオ体験』 任天堂 ペーパーマリオ カラースプラッシュ

最初は遊びやすいけど、ドラマチックな展開と共に難易度も急上昇』 コーエーテクモゲームス 忍者龍剣伝 <ファミリーコンピュータ> [ダウンロード版] [Wii U]

恐竜を育てたり恐竜に乗ったり、恐竜を撃ちまくったりできるけど』 Snail Games Japan ARK Park DELUXE EDITION [PS4]

画面サイズの問題よりも、タッチ操作のメリットが上回るのならば』 スパイク・チュンソフト テラリア [3DS]

まるごと保存を活用し、エリアごとにトライ&エラーして楽しもう』 SEGA THE GG 忍 <ゲームギア> [ダウンロード版]

『ロストチャイルド』は、前半部分はPS4版でプレイしつつ、クロスセーブでPS Vita版に移行してクリアまでプレイしたのですが、がっつりと遊ぶのであればPS Vita版の方がプリしやすいタイトルだと認識しています。

でも、ちょっと3Dダンジョンの仕組みに凝りすぎてしまっていて、ユーザーに伝わりにくい仕掛けが多すぎるような感じがします。

この辺りは、『ダンジョンRPG ピクダン』シリーズや『星霜のアマゾネス』で3Dダンジョンを作ったボクとしては、そのまま自分に返してあげたい言葉だったりしますけど、そのあたりのことをリベンジするチャンスがいずれ訪れることを願っております。


『人喰いの大鷲トリコ』は、以前インプレッションをやっていて、ゲームラボでも2017年のベストゲームに選んでいたのですが、この時期にやっとクリアできました。

まぁ、ゲームラボについては、当時、『アンチャーテッド』をベストに上げていたけど、決選投票で自分が挙げたタイトル以外に票を入れることになったことでトリコに入れたわけで……。

結局のところ、トリコは遊べば遊ぶほど、トリコの裏にあるAIを把握して攻略しなくてはならず、いまいちトリコを動物として扱えなくなっていくため、終盤よりも途中段階の方が楽しいゲームかもしれません。


『零 ~濡鴉ノ巫女~』は、ちょうど発売する時期に、『零』シリーズの別のタイトルについて開発者インタビューをする機会があり、それならば新作も遊んでおこう、と思ってプレイを始めていたのですが、インタビュー記事をまとめている段階で本の企画がペンディングになってしまったため、プレイ自体が後回しになってしまっていました。

結構ヘビーなゲームで、実のところ終わってみてもストーリーの端々に謎は多く積み重なっていたりするのですが、そのあたりも含めてホラーとしてヘビーなゲームなんだと思います。

このシリーズは好きなんですけど、発売元がテクモから任天堂になって久しい上に、続編の話が全然出てこないところをみると、次の展開はないのかな。

まぁ、ソフトが売れていれば本がペンディングになることなんてないわけで。


この時期だと、バーチャルコンソール以外では、『無双スターズ』『レゴシティ アンダーカバー』『たまごっちのプチプチおみせっち』『東京ザナドゥ』あたりがクリアしたタイトルだったかな。

『イーグルフライト』は、気持ちよく空を飛んでいる分には楽しかったのですが、しっかりと遊べる要素を加えていくと、やっぱり普通のゲームになってしまうんだなぁ、と認識するに至ってしまいます。

きっと、VRはゲームとしてのやり込み要素以外の部分を強化しないと厳しいことを教えてくれたタイトルでした。


あと、この時期にはGamerさんとこの連載では、『嘘つき姫と盲目皇子』をプレイさせていただきました。


あの子からの優しい嘘ならば盲目的に信じてあげたいコレクターが嘘つき姫の嘘を許すことができるか試してみた!「嘘つき姫と盲目王子」ゲームコレクターインプレッション


このタイトルについては、Gamerさんとこの会議スペースでプレイさせていただいたのですが、数時間のプレイでエンディングまでたどり着いてしまったため、いざ原稿用の写真を撮影するにあたり、NGとなる写真をいくつか撮ってしまって差し替え作業をしたことを覚えています。

インプレッションではPS4版をプレイしたけど、購入する際にはSwitch版になるのではないかと……。





この3ヵ月にプレイしたゲームの中だと、プレイ時間だけを見ると『Miitopia』『マブラヴ』『マブラヴ オルタネイティヴ』『ロストチャイルド』『零 ~濡鴉ノ巫女~』あたりのプレイ時間が長いですかね。


この時期のレビューでもまだ2018年発売タイトルは少ないのですが、それ以上に、まだベストタイトルを選べるほどの状況になっていないことも確か。

どちらかという2018年タイトルについては、値崩れして買いやすくなっているタイトルをゲットしてプレイしている状況で、それほど跳ねたタイトルがなかった、というのが実情なのかもしれません。




写真を見直してみたら、いろいろとミスっていますけど、撮りなおすのが面倒なので、このままにしておきます。


今日のところはここまで。

次回は年を跨いでしまいますけど、7月から9月について書いていく予定です。


パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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