ファミコン時代に大活躍したゴエモンが、再びメインストリームに戻ってきてくれることを信じ、エールを贈るべく、『がんばれゴエモン外伝』のプレイをさせていただいています。
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現在、「ゴエモン」は位「6」、「エビスマル」は位「6」。
「カンカラむら」の周辺で和風の敵キャラたちを次々と撃退して経験値稼ぎを繰り返していきます。
ちょっと強くなったので西に向かってみると、階段があるも、入ってみると扉があって先に進めません。
やはり「いずみのたま」を入手して、「カンカラむら」を助けてあげないと先に進めない問う事なのでしょう。
「カンカラむら」から少し西に進み、そこから北に向かうと建物があり、その建物をスルーして北東に向かうと村か町と思われる拠点を発見することができました。
どちらから入るべきか悩んだ結果、とりあえず民家っぽい建物は行ってみると、「茶店」でした。
どうやら情報がいっぱいあるようなので、早速聞き込みをしてみると……。
「エレキテル」で動く「カラクリにんぎょう」は、人の何倍もの力を持っているようですが、そもそもの「カラクリにんぎょう」が何なのか、今のところよくわかりません。
「すそのむら」の飾り職人が作る「かんざし」はとってもきれいなのだそうです。
どこかの村に「カラクリ」を作っている人がいるようですね。
この店に時々、「せんにん」がお団子を食べにやってくるようですよ。
というわけで、とりあえず「すそのむら」で何かをすると、結果的にこの店に「せんにん」が現れるという感じなのかな、と想像をしながら外に出ると、黒ずくめの怪しいヤツが北に向かっていきました。
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経験値稼ぎをしながら周辺を調べてみるもこれ以上北に向かうよりは、さっきに見た村やら町やらに行ってみた方がいいという結論になり、入ってみるとここが「すそのむら」だったため、改めて聞き込み調査をしてみると……。
凄いエネルギーを持った「ひすい」があるようですよ。
おらの村の飾り職人は何かの研究をしていて、何でもよく知っているらしいですね。
可愛い女の子を連れた黒装束の男がこの村にやってきたそうですよ。
「せんにん」になると雲に乗れるようですね。
山登りをするならコチコチに凍ったジュースを持っていくと頂上に着いた頃に溶けてバッチシうまいようですよ。
どこまでが必要な情報かはわからないのですが、「おらの村」とは今いる「すそのむら」のことなのでしょうか。
あと、黒装束の男とは、さっき見かけた男なのでしょうか。
色々と気になるのですが、建物の中の人にも話を聞いてみると、赤と青の「ひすい」が「どでかやま」のどこかにあって、2つの「ひすい」があれば素晴らしいモノができるようで、その「ひすい」を取ってきてくれたら知りたがっていることを教えてくれるという話に……。
もしかしてこの人が「飾り職人」なのではないかと思いつつも、とりあえず経験値探しのついでに「どでかやま」を探すことになりました。
しばらくウロウロしていると、山のすそ野に、洞窟みたいな穴を木で隠しているようにみえる場所を発見。
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とりあえず足を踏み入れてみると、普通に山道に突入しました。
不安になりながらも先へ先へと進んでいくと、今度こそはっきりとした洞窟があり、中に入ると薄暗いダンジョンでした。
ダンジョン内の宝箱を軒並み取っていくと、赤い光や青い光と共にボス級の敵が出てきて対決した上で、「あかのひすい」と「あおのひすい」をゲット。
ついでに、「せんにん」が遊びに行ってしまっていることも確認できました。
さて、このまま町やら村やらとりあえず拠点に戻りたいのですが、「エビスマル」が倒れてしまい、「ゴエモン」が「どく」を喰らって大ピンチなのに、「ひみつのかがみ」も「がんやく」もないため、普通に戻るしかありません。
全く学習効果がないままでの冒険が続くわけですが、途中で拾った体力回復系のアイテムを使って生きながらえ、どうにか「すそのむら」まで戻ったところで、続きは次回ということで。
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プレイ時間は約150分。
「ゴエモン」は位「11」、「エビスマル」は位「9」。
果たして今後どこまで「黄金のキセル」を追う旅が続くのでしょうか。
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