プロ野球ファミリースタジアム、攻略完了

ウェブ媒体で定期的にファミコンの「タッチ」がディスられることがあり、その中には、当時「ベースボール」や「ファミスタ」が発売されていたのだから的な意見がありました。

実際のところ、野球を題材にしたアニメをゲーム化する際には、チーム全員の選手名や能力が原作でしっかりと指定されていないと実現できず、そもそも「ベースボール」を見てアニメの「タッチ」がゲーム化される未来が見えるとしたら、かなりアレな感じがするわけです。

では、「ファミスタ」はどうでしょうか?

そんな問題提起の意味で、今回は「プロ野球ファミリースタジアム」に挑戦して、どうにか優勝まで達することができました。

そんな感じで、実際に挑戦した動画がこちら。


ファミコンには野球ゲームは沢山あるので、近々、改めて何らかの野球ゲームに挑戦することになると思いますが、今度は野球を題材にした映画やアニメを原作にした野球ゲームにも実際に挑戦して、「タッチ」を実現したらどうなるか、想像してもらおうかな。

あっ、ちなみに「タッチ」については、うちのYouTubeチャンネルでは既に挑戦済みです。


ゲームコレクター・酒缶

「新知識階級 クマグス」にファミコンクマグスとして出演し、 「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」の「ファミコンを遊び尽くせ!」や 「スーパーファミコンを遊び尽くせ!」企画にソフトを提供しつつ出演し、 「東京エンカウント弐」にゲームアドバイザーとして制作協力し、 「おはスタ」にも登場した謎のゲームコレクター・酒缶が、 ちょこっと編集した風味の動画を できるだけ毎日、0時と20時にアップしたいと思っています。 酒缶(sakekan) 1996年より某玩具会社のゲーム部門に所属し、 コンシューマゲームのディレクション、企画、 シナリオ・クイズ・マップ・スクリプト作成などをこなすが、 ゲーム関係の仕事を幅広くしたくなり、2007年に独立。 1万5千種類以上のゲームソフトを所有するゲームコレクターの一面を持ち、 コレクターとしての取材を多数受ける。 フリーの立場でゲームの開発に携わったり ゲームに関する文章を書いたりゲームを紹介するテレビに出たりと、 いろいろやりながらゲーム業界内にこっそり生息中。 著書にインタビュー集「ゲームコレクター・酒缶のファミ友Re:コレクション」シリーズ(マイナビ)がある。 著作については下記のリンク先でご確認ください。 https://www.amazon.co.jp/s?i=digital-text&rh=p_27%3A%E9%85%92%E7%BC%B6&s=relevancerank&text=%E9%85%92%E7%BC%B6&ref=dp_byline_sr_ebooks_1 Twitter https://twitter.com/sakekangame ブログ https://sakekan.themedia.jp/ note  https://note.com/sakekan お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com にお願いします。

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