先週後半からしつこく書いている内容ですが、2019年4月28日に無事、Kindle本の新刊の販売が始まりました。
どこかの出版社と組んで出した本ではなく、完全にセルフ出版によるKindle本になります。
「ゲームコレクター・酒缶が人生の初期に手に入れた26本のファミコンソフトとゲームまみれの小学生時代 Kindle版」(Amazon)
タイトルからわかるように、小学生時代のボクとゲームの関りについて、ファミコンソフトを中心に書いてあります。
まだ、コレクターとしてゲームソフトを集めようとするよりも全然前の話なのですが、どのようなスタンスでゲームに取り組んでいたかわかる内容にはなっていると思います。
今でも昔のゲームを楽しんでいる人はたくさんいると思いますが、今には今の最新のゲームがあるように、昔のゲームもそのゲームが発売された時期には新作のゲームでした。
今では昔のゲームになってしまったゲームが新作だったときに自分がどんなステータスでゲームを買っていたか、そのゲームをどのように思っていたか、もしくはどんな環境で遊んでいたか知っていただくことで、昔のゲームの見方が少しでも広がればと思っております。
「ゲームコレクター・酒缶が人生の初期に手に入れた26本のファミコンソフトとゲームまみれの小学生時代 Kindle版」(Amazon)
とは言っても、内容についてはぼんやりしすぎているかもしれないため、見出し部分を一通り取り出してみました。
「ファミコンに興味がなかった」「ファミコンで初めて遊んだけど」
「マイコンが欲しい日々」「マイコンが家にやってきた」
「クリスマスプレゼントにはゲームを」「リアルよりもゲームが面白かった」
「人のアドバイスは聞くべきか」「初めての中古ゲームソフト」
「BASICがわからない」「頑張ってたくさんのゲームで遊ぼう」
「ゲームの保存は面倒くさい」「ゲームはやっぱりカセットテープで」
「大作に対抗する対策を」「ゲームを買うにもコンディションが大事」
「ゲームの基板は意外とマッスル」「自分のお金でこっそりお買い物」
「噂の値引き販売と憧れのゲーム」「協力プレイも協力できない」
「犯人をばらす悪いヤツ」「簡単にクリアできるゲーム」
「どっちを買うかでひたすら迷った」「シューティングが苦手な話」
「RPGを実感できなかった」「パソコンでヒットしたゲームといえども」
「メディアが教えてくれた前日譚」「先着限定に敏感に反応」
「8人でゲームをするのは大変」「ディスクシステムは使えるのか」
「初めて自力でクリアしたRPG」「ゲームがつまらなくなった」
「ゲームコレクター・酒缶が人生の初期に手に入れた26本のファミコンソフトとゲームまみれの小学生時代 Kindle版」(Amazon)
一応、時系列順に話は展開しますけど、1項目当たり1500ワード程度で完結しているため、少しずつエピソードを楽しめるようになっています。
必ずしも共感を得られる内容ではないかもしれませんけど、当時の状況を知っていればニヤリとできると思いますので、ご興味を持ちましたら是非チェックしてみてください。
「ゲームコレクター・酒缶が人生の初期に手に入れた26本のファミコンソフトとゲームまみれの小学生時代 Kindle版」(Amazon)
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