今月はゲームのトリビア関係のKindle本を作りたいなぁ、と思ってアイディア出し、及び、ネタ収集をしてみたところ、別の切り口にできないかなぁ、とサンプルづくりに発展し、Kindle本的な文字数のおさまりなどを考えた結果、新しいkindle本を販売開始しちゃいました。
「ゲームコレクター・酒缶のパッケージや取説で答えを確認できる常識問題 Vol.1 FC編その1 Kindle版」(Amazon)
このKindle本の究極の遊び方は、まず最初に、完品のファミコンソフトをすべて部屋に並べる事から始めます。
一人で楽しんでもいいし、みんなで楽しんでもいいかもしれません。
例えば、Kindle本を見て出題する人がいたとして、問題を読み上げると同時にすべての参加者が答えを見つけることができるだろうと思われるゲームのパッケージや取扱説明書を手にして、中身の調査をしていくというのはどうでしょうか。
競争が激化してパッケージや取扱説明書のコンディションが変化するような問題を気にされるようであれば、一人ずつ順番に1タイトルずつチェックしていくような遊び方も想定できます。
競争ではなく、みんなで協力して試行錯誤していくような遊び方もできます。
「ゲームコレクター・酒缶のパッケージや取説で答えを確認できる常識問題 Vol.1 FC編その1 Kindle版」(Amazon)
とはいえ、やっぱり全部のファミコンソフトが手元にある人なんて、世の中にいるわけではありません。
そうであれば、解答を導き出すための流れをシミュレーションしてありますので、そのままKindle本を読み進めてください。
そして、このような考え方があるのか、と思った方は、実際にゲームソフトを持っているのであれば、そのゲームソフトのパッケージや取扱説明書を確認してみてください。
持っていないけど「本当にそんなことが書いてあるの?」と思った方は、ぜひその興味をそのまま欲望に変えて、ゲームソフトをゲットしてみてください。
「ゲームコレクター・酒缶のパッケージや取説で答えを確認できる常識問題 Vol.1 FC編その1 Kindle版」(Amazon)
Amazonの内容紹介にもKindle本に掲載している15の問題を書いてありますが、こちらでも紹介しておきますので、答えを想像してみてください。
「Q1.この本の表紙に使われているパッケージのタイトルといえば?」
「Q2.スーパーマリオはアドベンチャーゲーム?(Yes/No)」
「Q3.誰でも名人にさせられてしまうゲームといえば?」
「Q4.ファミコンで初めて実名チームと実名選手を使用した野球ゲームといえば?」
「Q5.次の偏った人生を楽しむ3つのゲームの内、ファミリーコンピューターのカセットといえば? 1.爆笑!愛の劇場 2.嗚呼!野球人生一直線 3.RPG人生ゲーム」
「Q6.ファミコンで完全復活した平成の海戦シミュレーションといえば?」
「Q7.平成ボードゲームの決定版といえば?」
「Q8.とんかちで叩いたときといちごを取って体当たりをしたときのことを“やっつける”と定義しているゲームといえば?」
「Q9.秋元康氏がアレンジした文章を楽しめるゲームといえば?」
「Q10.飛龍の拳4作目の製品コードはCBF-4Nですが、1作目の製品コードは?」
「Q11.ファミコン界でたった一つのパチスロゲームといえば?」
「Q12.間違ったパスワード(おいのり)でゲームが進行したら支障をきたす可能性があることを認めてしまったゲームといえば?」
「Q13.株式会社スクウェアのファミコンカセット参入第1弾タイトルといえば?」
「Q14.ファミコン史上最強のロールプレイングゲームといえば?」
「Q15.『ロットロット』の取扱説明書にある「注」と全く同じ文章が取扱説明書で使われているタイトルといえば?」
そして、解答、及び、解答への導き方に興味を持った方は、ぜひ実際にKindle本を読んでみてください。
「ゲームコレクター・酒缶のパッケージや取説で答えを確認できる常識問題 Vol.1 FC編その1 Kindle版」(Amazon)
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