直感赴くままに10時間プレイしてみた後で『すみっコぐらし 学校生活はじめるんです』

Gamerさんとこで2014年から不定期で「ゲームコレクターインプレッション」という連載をさせていただいています。

この連載は、発売前に気になったタイトルを提案し、ソフトをお借りしてプレイして、インプレッションを行うという内容になっています。

最初の頃は、自腹でソフトを購入することもあったのですが、現在は毎回ソフトをお借りすることにしています。

コレクターだからと言って、お仕事としてゲームをプレイするからには、お借りしたソフトをプレイして正直な気持ちを表現したいからです。

 

最初の頃はメーカーさんの資料を確認しつつ、10時間程度のプレイをした上で、いろいろとこまごまなことを考えながらまとめる作業を行っていたのですが、あまりインプレッションっぽくない内容になってしまうこともあったため、現在はただ赴くままに10時間プレイして、その中で起きたことや思ったことを書くようなシンプルなつくりになっています。

 

7月に挑戦したタイトルは、Nintendo Switchの『すみっコぐらし 学校生活はじめるんです』でした。

 

すみっコぐらし 学校生活はじめるんです -Switch 』(Amazon)

 

「すみっコぐらし」はサンエックスのキャラクターで、サンエックスと日本コロムビアさんの組み合わせで発売された女児系のゲームとしては、一番長く展開されているキャラクターなのではないかと思います。 

 

基本的には癒し系のゲームだけど、キャラクターとモノとのマッチングでイベントが発生し、そのイベントを撮影するという基本的なつくりが踏襲され、いかなるシチュエーションになっていくかが毎度毎度の楽しみとなっているのですが、3DSでは「すみっコ」なのに場がどんどん広がっていき、今後どうなってしまうのか不安にさえ思うことがありました。

 

それに対して、Switchでは最初にボードゲーム、次に街となり、この後どうなってしまうかと思っていたら、学校という程よい広さとわかりやすいテーマになって、ほっと一息ついています。

 

「すみっコぐらし」のボク個人のプレイ方法は、ミニゲームでお金を稼いで設備やアイテムを購入しまくり、ひたすらスタッフロールを見るまでの流れを作るのがいつもの方法。

 

そして、アイテムを配置して「すみっコ」がアイテムに絡んでイベントを始めたら写真撮影をすると目的を達成できることが多いため、画面をできるだけ引いた状態で写真を撮りまくったりしていたのですが、さすがに記事にするのにそんなプレイをするのもアレなので、比較的まっとうなプレイをしたのですが、それが下記の記事になります。

 

暑い夏は学校で癒されよう!「すみっコぐらし 学校生活はじめるんです」ゲームコレクターインプレッション

 

 

 

ちなみに特定の条件を満たすと肩書がもらえるのですが、特定の「すみっコ」を〇回撮影する、みたいな条件に対して、もしかしてこのタイミングに撮影しまくればいいのではないかと思ったのですが……反映されるかどうかは、自分で購入した際に試そうかと。

 

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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