セガサターンの各種ハードのバリエーションから国内で発売された全1057本のソフトまで、1冊まるまるセガサターンで詰まった本になっています。
お話を頂いたときにはライバルとなる本が登場するとは思っていなかったので、発売から25年目となるこの時期にセガサターンの本が2冊も出るなんて驚きでした。
まぁ、そうはいっても、ボクは1057タイトルの中の157タイトル分のゲーム紹介文しか書いていないため、全体をまとめた編集さんありがとう、としか言いようがないのですが、とにかくいい仕事に参加できてよかったです。
原稿を書くにあたり、例え50wの説明を書くだけであっても、それなりにプレイして画面写真を撮影しています。
さすがにRPG系にはそれほど時間を割くことができてはいませんけど、名前を付けられるところには「さけかん」と名付けてスクリーンショットに反映させていたりするので、そのあたりも気にして頂ければと思います。
『オールアバウト セガサターン (イカロス・ムック) ムック – 2019/11/22 』(Amazon)
校正段階で気になる文章については他の方の原稿部分でも指摘させていただいたので、いろいろと改善されているとは思うのですが、それでもミスがあれば、後学のために教えてください。
そして、またこの手のお仕事がありましたら、ぜひお誘いください。
QBQ金子問題絡みの方々からの話に関しては実害しかないのでNGですけどね。
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