直感赴くままに10時間プレイしてみた後で『お姉チャンバラORIGIN』

Gamerさんとこで2014年から不定期で「ゲームコレクターインプレッション」という連載をさせていただいています。

この連載は、発売前に気になったタイトルを提案し、ソフトをお借りしてプレイして、インプレッションを行うという内容になっています。

最初の頃は、自腹でソフトを購入することもあったのですが、現在は毎回ソフトをお借りすることにしています。

コレクターだからと言って、お仕事としてゲームをプレイするからには、お借りしたソフトをプレイして正直な気持ちを表現したいからです。

 

最初の頃はメーカーさんの資料を確認しつつ、10時間程度のプレイをした上で、いろいろとこまごまなことを考えながらまとめる作業を行っていたのですが、あまりインプレッションっぽくない内容になってしまうこともあったため、現在はただ赴くままに10時間プレイして、その中で起きたことや思ったことを書くようなシンプルなつくりになっています。

 

12月に挑戦したタイトルは、プレイステーション4の『お姉チャンバラORIGIN』でした。

 

【PS4】お姉チャンバラ ORIGIN 』(Amazon)

 

『お姉チャンバラ』シリーズは結構しっかりとプレイしていて、実のところこの連載では前作にあたる『お姉チャンバラZ2』を約5年前に扱っていたりします。

 

それゆえに、過去のタイトルをずらりと並べる写真も前回とほぼ変わらないという残念な感じにはなっているのですが、今回はプレイステーション2向けに発売されたシンプルシリーズ時代の2作品のタイトルを再編集した内容になっているので、パッケージにあるストーリーを使った上での比較なども行っています。

 

そして、個人的には無駄にボタンを連打しすぎて手が死ぬことでお馴染みの『お姉チャンバラ』シリーズなので、10時間プレイの最後の方は本当にヘロヘロで、体力が続く限りプレイを続けられるエクストラモードのダンジョンでは約1時間ぶっ通しの戦闘の中で、彩や咲よりも前にボクの手が死ぬという残念なことになっていました。

 

15年目のお姉チャンの発育を見守ろう!「お姉チャンバラORIGIN」ゲームコレクターインプレッション

ゲームコレクター・酒缶が直感赴くままに10時間プレイしてみた!

 

 

 

記事には書かなかった点で、ふと気づいたことがあるのですが、クリアは簡単だけどDLCで衣装や武器を買って遊びまくるタイトルなんですよね。

 

正直、その手の遊び方にあまり興味がないので、実際にプレイする際には、とりあえずレベルをマックスにした上でエクストラダンジョンのクリアを目指すことになりそうです。

高難易度プレイは、とりあえずいいかな。

 

パッケージゲームを死ぬまで遊ぶログ(略称:パケログ)

ゲームコレクターの酒缶が、ゲームについて何らかの情報発信をしていく場。 お仕事の依頼は sakekan0404@hotmail.com まで。

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