Gamerさんとこで2014年から不定期で「ゲームコレクターインプレッション」という連載をさせていただいています。
この連載は、発売前に気になったタイトルを提案し、ソフトをお借りしてプレイして、インプレッションを行うという内容になっています。
最初の頃は、自腹でソフトを購入することもあったのですが、現在は毎回ソフトをお借りすることにしています。
コレクターだからと言って、お仕事としてゲームをプレイするからには、お借りしたソフトをプレイして正直な気持ちを表現したいからです。
最初の頃はメーカーさんの資料を確認しつつ、10時間程度のプレイをした上で、いろいろとこまごまなことを考えながらまとめる作業を行っていたのですが、あまりインプレッションっぽくない内容になってしまうこともあったため、現在はただ赴くままに10時間プレイして、その中で起きたことや思ったことを書くようなシンプルなつくりになっています。
2月に挑戦したタイトルは、プレイステーション4の『コーヒートーク』でした。
『Coffee Talk - PS4』(Amazon)
『Coffee Talk - Switch』(Amazon)
この連載では、取り扱うゲームに関連する過去作品がある場合には、書き出しで過去作品をずらりと並べた写真を扱うことが多いのですが、今回は特にそういったタイトルがなかったため、喫茶店に対する認識を元にいろいろと書かせていただきました。
とはいえ、さすがにボクの喫茶店観を真面目に書いてしまうと、それだけで10000ワードとかいってしまって、何の原稿なのか訳が分からなくなりますし、たぶん編集さんに怒られると思うので、それなりにギュッとした内容にしています。
その代わり、そのあたりのことについては動画でフォローしておきました。
『コーヒートーク』の店内の間取りはあまりよくわからないけど、あのカウンター内からの視点で見ると、カウンター以外には4人掛けのテーブルが2つくらいの間取りなのかな、と思っています。
カウンターの後ろには通路のみで、カウンターの右横にテーブル席があり、左側にトイレがあるようなイメージですかね。
寒い夜は温かい飲み物とゲームで心も体も温まろう!「コーヒートーク」ゲームコレクターインプレッション
ゲームコレクター・酒缶が直感赴くままに10時間プレイしてみた!
動画配信の直前に見た「関内デビル」にゲスト出演していたRihwaさんが、サブスクに対してCDには歌詞カードなどを作り込んでいる良さがあることを話していたのですが、ボクもパッケージゲームにはゲームを遊ぶだけでなくパッケージや取扱説明書を見る楽しさがあると認識しているので、『コーヒートーク』も今後きちんと購入したいと思いました。
コレクター的には取扱説明書がないのが若干残念なのですが。
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