今回も前回紹介したのと同じ棚の話。
前回は寄りの写真を使ったため、棚の形状がよくわからなかったかもしれませんけど、この棚は実はこんな感じのスライド書棚。
部屋の棚の配置上、簡単に全体を写すことができないため、中途半端な見え方をしていますが、2つの棚をまとめて撮影しています。
まぁ、棚の木目が違うのでなんとなくわかりますよね。
左側の棚は手前のスライド部分の棚が3列あり、奥には4列の棚があります。
右側の棚は手前のスライド部分の棚が2列あり、奥には3列の棚があります。
ファミコンとゲームキューブが左のスライド部分、PSPとPSVitaが右のスライド部分に収納されているため、後は奥の棚に何が入っているか、という説明をしておこうと思います。
上の写真に写っている『リーサルエンフォーサーズ』のパッケージのあたりに寄ってみると、こんな感じになっています。
スライド部分に比べるとちょっと奥行きがあるので、いろいろと試行錯誤をしてみたのですが、スーパーファミコンとNINTENDO64のパッケージを倒すとちょうどよい奥行きでした。
ファミコンと違って、スーパーファミコンやNINTENDO64のパッケージの場合、この方向を向けると大体のパッケージにはゲーム名があるため、視認性は十分確保できます。
一部例外はありますけど、あいうえお順に並べてあるのでどこに置いているかわからなくなることはほとんどありません。
この置き方でスーパーファミコンとNINTENDO64のゲームを入れても棚が足りなくなるので、実はスーパーファミコンについては少ししか入れていないのですが、この点についてはいつかまた補足……というか、むしろメインの内容について別途書きます。
NINTENDO64については、すべてのソフトがこの棚に収まっています。
あとは、『リーサルエンフォーサーズ』のところですが、その横の棚にもちょっと見えているように、セガサターンのソフトを入れてあります。
スーパーファミコンやNINTENDO64のパッケージに比べるとセガサターンのパッケージの方が奥行きがないため、手前がちょっと空いてしまいます。
視認性を高めるためにはこのままにしておくのがいいのかもしれませんけど、できればたくさんのモノを収納したいので、この奥行きで入りそうなモノを適当に突っ込んでいます。
たまたま『リーサルエンフォーサーズ』のパッケージがここには入っていましたけど、『バーチャコップ』のガン同梱版パッケージや『ときめきメモリアル』のスペシャル版が入っている棚もあります。
入れ方を見て気づいた方がいるかもしれませんけど、どの段も棚の高さが違うため、CDケースが2段積みで入る段にはセガサターンのパッケージ、それ以外にはスーパーファミコンとNINTENDO64のパッケージを入れてあります。
昔はこのスライド書棚にはゲーム関係の書籍を入れていたのですが、書籍よりもゲームソフトを入れた方が便利なため、今では完全にゲームが占領してしまっています。
収納は自分の所有しているモノと使い勝手によって配置を変えると、より便利にすることができます。
美観も大事ですが、使い勝手もよく考えて収納を検討してみてはいかがでしょうか?
次回は……たぶん、スーファミの棚について書くことになるかと思います。(覚えていたら)
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