前回はSKIPシティの敷地に入り、彩の国 ビジュアルプラザの映像ミュージアムに無事たどり着くところまでお伝えしましたけど、今回はその続き。
ボクは、「映像ミュージアム」の構造をあまり知らなかったのですが、「映像ミュージアム」に入るとすぐに「あそぶ!ゲーム展ステージ2」を見る事ができるわけではないんですね。
「映像ミュージアム」に入ると、いきなりあるのは「映像ミュージアム」なんです。
当たり前といえば当たり前なんですけど、ちょっとだけビックリしました。
「映像ミュージアム」を見てもらうための特別展示が「あそぶ!ゲーム展ステージ2」、という感じで捉えておくと大体合っているのではないかと思います。
美術館でも博物館でも、その展示物に興味がないとなかなか足を運ばないので、多くの人が興味を持つような展示をして、通常の展示も見てもらおうという試みなのかな?と思ったので、焦らずにまずは「映像ミュージアム」を体験することにしました。
平日ということもあって、人の流れがあまりないため、一つ一つの展示をじっくりとみる事ができます。
自分の手で動かせるような展示もあるので、いろいろと触れてみると楽しめていいと思うのですが、そんな折に面白そうな車を発見しました。
この車に乗り込むと、風や光の特殊効果を体験しながら、自分が運転している状態を合成映像として体験できるような内容になっています。
昔の海外の映画では、あからさまに不自然な運転シーンがたくさんありましたよね。
あんな感じです。
一応、ゲーム風のマップを運転できるようになっているので、体験してみるとよろしいかと思います。
先に進むと、今度はモーションキャプチャーの体験スペースがありました。
KINECTを使った展示のようで、プレイヤーが動くと画面の中のキャラクターが動くのですが、ボクがプレイしてみたところ、何かが干渉しているようで、全然思い通りに動いてくれませんでした。
まぁ、「映像ミュージアム」でKINECTを体験しなくてもいいのですが、ゲーム好きな方ならばこのあたりの展示に対してちょっとでも反応してあげるとよろしいかと思います。
さて、「映像ミュージアム」2階の展示を一通り見ると、階段が現れました。
この階段を上がると3階です。(当たり前です)
3階には「映像ミュージアム」の撮影体験コーナーがありました。
テレビのリポーター的な体験をできるスペースのようで、子どもたちが実演をしていました。
実演しているため写真撮影はしなかったのですが、なんだか楽しそうでしたよ。
撮影体験で撮影された映像はDVDにして購入できるようなんですけど、大人でも実演した映像を購入できたんですかね。
まぁ、どうでもいいんですけど。
で、その先を進もうとすると、こんなモノを発見しました。
やっとのことで「あそぶ!ゲーム展ステージ2」の会場入り口が見えてきました。
もう少しでたどり着く事ができます。
次回こそは、「あそぶ!ゲーム展ステージ2」でゲームをプレイしたいモノです。
じれったいと思った方は、すぐに「あそぶ!ゲーム展ステージ2」に足を運んでください。
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