前回紹介したスライド書棚は、ロフトベッドの下に面を向けて配置していました。
棚をこのような配置にすると、自分自身が潜り込まないと中に入れてあるモノを確認できないことも、前回お伝えしました。
しかし、普段から人が入るスペースを確保しておくのは空間利用としては無駄なので、棚と棚の間に置いてあるモノがあります。
というか、前回の写真にしっかりと写っていましたっけ。
その、棚と棚の間に入っていたモノを表に出してみました。
収納好きならばきっと活用しているであろう、折り畳みコンテナの登場です。
この手の折り畳みコンテナはすでに20年近く使っているため、ボクの収納関係のグッズの中では一番長く使っている部類になります。
とはいっても、この手のコンテナはサイズが大体同じであっても色々なデザインのモノがあるため、時期をずらしたり店を変えたりすると、全然違ったデザインのモノが揃ってしまうから厄介です。
ミッフィーのヤツが、ボクが最初に買った折り畳みコンテナですかね。
青のライオンと赤のミッフィーをセットでいくつか購入した記憶があります。
それからしばらくして、キャラの付いていないヤツが安かったのでいくつか買い足し、続いて写真にある網目のあるヤツ、さらにほかのデザインのもいくつか持っています。
20年も使っていると、いろいろなところが壊れてしまっていくつか処分しちゃっていたりしますけどね。
色が違うけど、サイズ的にはこれが近いかな。
アイリスオーヤマ コンテナ 折りたたみコンテナ OC-32L イエロー/ ブラック(Amazon)
で、この折り畳みコンテナですが、とりあえずこのあたりのタイトルを入れてあります。
CD系のパッケージを、背表紙部分が上になるように入れると、若干ながら上にスペースができるので、隙間を埋めるように、さらにパッケージを入れています。
PCエンジンのHuカード、スーパーグラフィックス専用タイトル、その他CD系タイトル全般など。
これだけで今のところ折り畳みコンテナ5つ分です。
コンプリートするためには、あと1箱分くらいのソフトが必要かもしれません。
で、スライド書棚の間には3段に積んだ折り畳みコンテナが2セット入るので、もう一つ分置けるため、PC-FXのパッケージが1箱分埋まっています。
こちらも、所有数が少ないので折り畳みコンテナ1つで済んでいますけど、コンプリートを目指すならもう1箱は必要ですかね。
というか、PC-FXは無駄に場所を取りすぎです。
これらの折り畳みコンテナを積むと、当然ながら重くなります。
重いとロフトベッドの下から取り出すのが大変です。
そこで、折り畳みコンテナはこんな平台車の上に置いています。
アイリスプラザ 台車 平台車 ミニ 5台セット 80kg MHD-H001 ピンク(Amazon)
この平台車は1つでは小さいのですが、折り畳みコンテナを乗せるには2つ連結させると丁度良いです。
動かない家具だけで収納をすると、開けておかないといけないスペースがたくさんできてしまうため、稼働する収納を活用すると、部屋にたくさんのモノが置けます。
ぜひ、皆さんも実践してみてください。
床が抜けてしまっても、何の責任も持てませんけど。
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