2回目のプレイが終わったので、それぞれの資料を整えることになります。
それぞれというのは、コマンド表とマップの2つの資料になります。
この2つの資料さえ整えれば『ポートピア連続殺人事件』は問題なくクリアできます。
クリアできるはずですよ。
きっと、クリアできるはずです。
『ポートピア連続殺人事件』(Amazon)
まずはマップですが、こんな感じになりました。
方眼紙などの紙にマップを書く際には、壁の部分に線を入れるような書き方がやりやすいのですが、壁が通路と同じサイズで記載できる場合には、エクセルで書くときにはセル単位で色を塗ってしまえばいいので楽勝です。
これね、『世界樹の迷宮』みたいな壁が薄っぺらいタイプのダンジョンの場合、すべての壁に線を入れていかなくてはならなくて、作業が結構面倒くさいんですよ。
マップが完成したら、どこで何が起こったか、どんなテキストが記載されていたのかについても、とりあえずメモっておきましょう。
迷路内で迷ったときは、マップの構造が近いところを探すとどうにか脱出できるようになりますが、テキスト情報を見つけた際には一発で場所を特定できるというメリットがあるので、お忘れなく。
『ポートピア連続殺人事件』のマッピングができるようになったら、次は『がんばれゴエモン からくり道中』のマッピングに挑戦すればいいんじゃないかな。
まあ、あっちはアイテムを取ればマップをいつでも見られるようになるので実は難易度は低いんですけどね。
『がんばれゴエモン からくり道中』(Amazon)
で、次に表を整えてみたところ、11工程ほどのコマンドを削除することに成功しました。
とはいっても、削っても処理的には問題ないけど、エスパーな状態になりそうなところがあるので、次回のプレイで若干増やす方向のコマンドが発生しそうな気がしています。
具体的に気になっている部分を書くと、地下迷路の先にある隠し部屋でアレを出すための条件はあの人から聞いたことになっているんですけど、前回のプレイではそのことを聞かずにクリアしていたんですね。
物凄くネタバレしているような気がしますけど、あたたたたーっと記憶から消し去ってください。
どんな仕掛けかよくわからないけど、アレはアレですごい仕掛け……というか、いかにもゲーム的な仕掛けでしたよね。
というか、そもそもあんなにカッチリとしたつくりの地下迷路がある家って、そもそも考えられないのですが。
犯人の手によって閉じ込められたり、後ろから殴られたりするパターンも十分あり得るよな、と思ってみたり。
まぁ、気を取り直して……。
マップについてはすでに手描きのマップが手元にあるので印刷はしませんけど、コマンド表についてはまだ改良する予定なので印刷しておきましょう。
さあ、これで準備が整いました。
次回はマッピングをする必要がないので、一気に時間を縮められますよ。
たぶん……。
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